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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
シュライバー,ヴォルフガング(シュライバー,ヴォルフガング)
1939年ドイツ・コブレンツ生まれ。ドイツ語圏でもっとも著名な音楽批評家の一人。ウィーンで新聞・雑誌等に文化記事を執筆した後、1978年から2002年まで南ドイツ新聞の文芸欄で音楽部門の編集、批評を担当。1970年代からクラウディオ・アバドの活動を間近で追い、親交を持つ。2002年からはフリーの批評家としてミュンヘンおよびベルリンで活動 シュライバー,ヴォルフガング(シュライバー,ヴォルフガング)
1939年ドイツ・コブレンツ生まれ。ドイツ語圏でもっとも著名な音楽批評家の一人。ウィーンで新聞・雑誌等に文化記事を執筆した後、1978年から2002年まで南ドイツ新聞の文芸欄で音楽部門の編集、批評を担当。1970年代からクラウディオ・アバドの活動を間近で追い、親交を持つ。2002年からはフリーの批評家としてミュンヘンおよびベルリンで活動 |
カラヤンに続くベルリン・フィルの芸術監督として一時代を築いた指揮者アバド。その華々しいキャリアと静かに燃える芸術の根源に迫る。
もくじ情報:1 友人たちのクラブ;2 幼年時代と少年時代(1933‐49年);3 ミラノとウィーンでの学生時代(1949‐58年);4 最初の受賞、指揮台の席巻(1958‐68年);5 オペラの聖地、ミラノ・スカラ座…(続く)
カラヤンに続くベルリン・フィルの芸術監督として一時代を築いた指揮者アバド。その華々しいキャリアと静かに燃える芸術の根源に迫る。
もくじ情報:1 友人たちのクラブ;2 幼年時代と少年時代(1933‐49年);3 ミラノとウィーンでの学生時代(1949‐58年);4 最初の受賞、指揮台の席巻(1958‐68年);5 オペラの聖地、ミラノ・スカラ座(1968‐86年);6 「音楽/現実」―アバド、ノーノ、ポリーニ;7 アバドのユース・オーケストラ;8 指揮台でのさまざまな職務(1972‐85年);9 ロンドン交響楽団(1979‐87年);10 愛憎渦巻くオペラの殿堂―ウィーン国立歌劇場(1986‐91年);11 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 前編(1989‐98年);12 ベルリンでのテーマ制ツィクルス;13 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 後編(1998‐2002年);14 友情のオーケストラ―ルツェルン(2003‐13年);15 イタリアとラテンアメリカ;16 晩年の音楽づくり―内面化された耳;17 死と変容