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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 健次(イトウ ケンジ)
1974年東京都生まれ。日本社会事業大学卒業後、介護福祉士・社会福祉士として特別養護老人ホーム勤務、日本社会事業大学専門職大学院(福祉マネジメント修士(専門職))を経て、山梨県立大学人間福祉学部にて福祉専門職の養成教育に従事、2024年から同大教授。事例を用いたグループスーパービジョンと地域ケア会議における個別事例検討、個別スーパービジョン、アセスメント研修に特に力を入れており、福祉専門職のサポートや資格取得後の継続教育支援をライフワークとしている 伊藤 健次(イトウ ケンジ)
1974年東京都生まれ。日本社会事業大学卒業後、介護福祉士・社会福祉士として特別養護老人ホーム勤務、日本社会事業大学専門職大学院(福祉マネジメント修士(専門職))を経て、山梨県立大学人間福祉学部にて福祉専門職の養成教育に従事、2024年から同大教授。事例を用いたグループスーパービジョンと地域ケア会議における個別事例検討、個別スーパービジョン、アセスメント研修に特に力を入れており、福祉専門職のサポートや資格取得後の継続教育支援をライフワークとしている |
もくじ情報:1章 解説編 全方位型アセ…(続く)
もくじ情報:1章 解説編 全方位型アセスメント・支援を活用した事例検討会の進め方(事例検討会の進め方;事例検討で重要な「全方位型アセスメント」とは何か);2章 実践編 全方位型アセスメント・支援を活用した事例検討会の進め方(事例検討会を実践する際のポイント;困難事例の解きほぐし方 ほか);3章 対談(1)重層的支援体制整備事業の実施に「全方位型アセスメント・支援」が有効な理由(多機関連携が「情報共有」で終わっている現状;実際に導入している自治体の例 ほか);4章 対談(2)「富士宮モデル」の立役者が語る、重層的支援体制整備事業までの20年と今後の課題(全国で初めてジャンルを超えたワンストップの相談窓口をつくる;法的根拠がないなかで総合相談をいかに進めてきたか ほか);5章 支援者自身への全方位型アセスメントの必要性(中核的感情欲求を捉え直す;タケバタヒロシの悪循環 ほか)