ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:岩波書店
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-00-271104-1
79P 21cm
報道しないメディア ジャニーズ性加害問題をめぐって/岩波ブックレット 1104
喜田村洋一/著
組合員価格 税込 711
(通常価格 税込 748円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:昨今大きく報道されたジャニー喜多川による性加害は、80年代には既に告発され、2004年に最高裁判決でその事実が確定していた。しかし、当時の多くのメディアは事件を黙殺し最近までこの問題を報じなかった。それはなぜなのか。文藝春秋の代理人でありメディア裁判の第一人者である著者が、ジャーナリズムのあり方を問う!
メディアはなぜジャニー喜多川の性加害問題を報じなかったのか?メディア裁判の第一人者が、日本のメディアが抱える病理を問う!
もくじ情報:第1部 裁判(『週刊文春』の報道;地裁での審理;東京地裁判決(二〇〇二年三月二七日);東京高裁判決(二〇〇三年七月一五日);最高裁決定(二〇〇四年二月…(続く
内容紹介:昨今大きく報道されたジャニー喜多川による性加害は、80年代には既に告発され、2004年に最高裁判決でその事実が確定していた。しかし、当時の多くのメディアは事件を黙殺し最近までこの問題を報じなかった。それはなぜなのか。文藝春秋の代理人でありメディア裁判の第一人者である著者が、ジャーナリズムのあり方を問う!
メディアはなぜジャニー喜多川の性加害問題を報じなかったのか?メディア裁判の第一人者が、日本のメディアが抱える病理を問う!
もくじ情報:第1部 裁判(『週刊文春』の報道;地裁での審理;東京地裁判決(二〇〇二年三月二七日);東京高裁判決(二〇〇三年七月一五日);最高裁決定(二〇〇四年二月二四日)とその後);第2部 メディア(報道の自由は何のためか;メディアはなぜジャニーズ問題を報じなかったのか;おわりに―自由な報道を実現するためには)
著者プロフィール
喜田村 洋一(キタムラ ヨウイチ)
1950年生まれ。1975年東京大学法学部卒。1977年弁護士登録(29期)。1981年ミシガン大学ロースクール卒。1983年ニューヨーク州弁護士登録。公益社団法人自由人権協会代表理事。メディア関係訴訟のほか、刑事裁判、憲法裁判の代理人も多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
喜田村 洋一(キタムラ ヨウイチ)
1950年生まれ。1975年東京大学法学部卒。1977年弁護士登録(29期)。1981年ミシガン大学ロースクール卒。1983年ニューヨーク州弁護士登録。公益社団法人自由人権協会代表理事。メディア関係訴訟のほか、刑事裁判、憲法裁判の代理人も多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)