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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
近藤 仁美(コンドウ ヒトミ)
クイズ作家。1988年、三重県生まれ。早稲田大学教育学部卒業および同大学院修了。在学中からクイズ作家として活動を始め、日本テレビ系『高校生クイズ』を一五年間担当したほか、『頭脳王』『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』『せっかち勉強』などのテレビ番組や、各種メディア・イベント等で問題作成・監修を行ってきた。2018年より国際クイズ連盟日本支部長。クイズの世界大会では日本人初・唯一の問題作成者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 近藤 仁美(コンドウ ヒトミ)
クイズ作家。1988年、三重県生まれ。早稲田大学教育学部卒業および同大学院修了。在学中からクイズ作家として活動を始め、日本テレビ系『高校生クイズ』を一五年間担当したほか、『頭脳王』『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』『せっかち勉強』などのテレビ番組や、各種メディア・イベント等で問題作成・監修を行ってきた。2018年より国際クイズ連盟日本支部長。クイズの世界大会では日本人初・唯一の問題作成者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人を「へえ!」と唸らせるクイズをつくりたい。常に新たな情報・発想を探しているクイズ作家の頭の中には、誰かにすぐ話したくなるような知識・知恵が詰まっている。それらをどう組み合わせ、どう表現すれば効果的に伝わるのか?情報の裏取りはどうするのか?クイズ作家の思考法は、コミュニケーションや、自身の関心や想像力を拡げるのに役立つ。随所にちりばめられたクイズを楽しみながら、ビジネスや生活に使える「すごい思考法」が身につく本。
もくじ情報:第1章 三日サボるとクイズ作問力が落ちる―ふだんやっている能力アップ法(毎日、問題は多くて七〇問つくる;不得意分野を克服する ほか);第2章 ヒントは“日常”の隣にある―クイズは入口であり出口である(クイズで想像力を育てる;日常のものに疑問を感じる―非常口のマークはなぜ緑色? ほか);第3章 クイズ作家の収入は何で決まるのか―「誰も解けない」も「みんなが解ける」もダメ(クイズ作家になった“たまたま”の理由;就活なしの仕事 ほか);第4章 情報の扱い方で生き残る―得意分野とその伸ばし方(実は「女性目線」が苦手です;忍者走りを何とよぶ? ほか)