|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
矢島 里佳(ヤジマ リカ)
株式会社和える 代表取締役。1988年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事をはじめる。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時の2011年3月、株式会社和えるを創業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、“0歳からの伝統ブランドaeru”を立ち上げ、日本全国の職人とともにオリジナル商品を生み出す。事業承継や企業・ブランドの原点を整え、魅力化をお手伝いする「伴走型リブランディン…( ) 矢島 里佳(ヤジマ リカ)
株式会社和える 代表取締役。1988年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事をはじめる。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時の2011年3月、株式会社和えるを創業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、“0歳からの伝統ブランドaeru”を立ち上げ、日本全国の職人とともにオリジナル商品を生み出す。事業承継や企業・ブランドの原点を整え、魅力化をお手伝いする「伴走型リブランディング事業」を行い、地域の大切な地場産業を次世代につなぐ仕事に従事。自社で実践してきた、「日本の伝統を通じて、ご機嫌=ウェルビーイングに、生きると働くを実現する」講演会やワークショップも展開。そのほか、日本の伝統や先人の智慧を、暮らしのなかで活かしながら次世代に心豊かな社会をつなぐためにさまざまな事業を創造(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 ブレずに「やりたいこと」で食べていく起業(起業は手段でしかなく、目的ではない;ビジネスは「ポジティブな感情」で考える ほか);第2章 疲弊しない、自分を犠牲にしないための「仕組み」づくり(「個人のやりたいこと」と「仕事」を和える;会社のコンセプトは1つであるべき ほか);第3章 お金には「色」がある(経営者は常にお金のことを考え続けなければならない;お金は「色」で判断する ほか);第4章 1人でやるか、誰かとやるか~会社に必要な人を採用するポイント~(1人でやるのか、誰かとやるのか;会社を擬人化して、子どものように育てる ほか);第5章 起業して10年続けてわかったこと(博打はせず、最小のリスクで起業する;小さく実験して、少しずつ輪を広げていく ほか)