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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
冨山 雄一(トミヤマ ユウイチ)
ニッポン放送「オールナイトニッポン」統括プロデューサー。1982年1月28日生まれ、東京都墨田区出身。法政大学卒業後、2004年NHKに入局、2007年ニッポン放送へ。オールナイトニッポンではディレクターとして岡野昭仁、小栗旬、AKB48、山下健二郎などでディレクターを担当。イベント部門を経て、2018年4月から「オールナイトニッポン」のプロデューサーを務めている。現在は、コンテンツプロデュースルームのルーム長としてニッポン放送の番組制作を統括している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 冨山 雄一(トミヤマ ユウイチ)
ニッポン放送「オールナイトニッポン」統括プロデューサー。1982年1月28日生まれ、東京都墨田区出身。法政大学卒業後、2004年NHKに入局、2007年ニッポン放送へ。オールナイトニッポンではディレクターとして岡野昭仁、小栗旬、AKB48、山下健二郎などでディレクターを担当。イベント部門を経て、2018年4月から「オールナイトニッポン」のプロデューサーを務めている。現在は、コンテンツプロデュースルームのルーム長としてニッポン放送の番組制作を統括している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
東京ドーム…(続く)
東京ドームイベントは16万人が熱狂&スポンサー数過去最高。なぜ、オールナイトニッポンはV字回復できたのか?タイパ時代の逆をゆく、「じっくり耕す」コンテンツ戦略の全貌。
もくじ情報:1 ラジオは風前の灯火だった―2000年代の「衰退」(ラジオ番組は分業でつくる;華やかな世界の裏で、忍び寄る衰退の波 ほか);2 「東日本大震災」でラジオの存在価値は変わった―2010年代前半の「転機」(2011年3月11日、当日の現場;緊急災害放送と「歌えバンバン」 ほか);3 「SNS」と「イベント」がラジオを身近な存在にした―2010年代後半の「復活」(「radiko(ラジコ)」がもたらしたもの;ラジオを周辺から盛り上げる「ライトリスナー」の登場 ほか);4 「コロナ禍」の逆境がラジオを強くした―2020年代の「全盛」(コロナでラジオづくりが一変した;「一緒に不安になりましょう」近づくリスナーとの距離 ほか)