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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
村上 建治郎(ムラカミ ケンジロウ)
株式会社Spectee代表取締役CEO。1974年東京都出身。米国ネバダ大学理学部物理学科卒業後、ソニーグループのIT関連会社に就職し、デジタルコンテンツの企画等に従事。その後、米バイオテック企業にて事業開発、米ネットワーク機器大手のシスコシステムズにてパートナービジネスの構築等を経て、2011年に発生した東日本大震災での災害ボランティアの経験から、被災地の情報をいち早く正確に伝える情報解析サービスの開発を目指し、ユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。2011年に早稲田大学ビジネススクールにてMBAを取得、2024年には文部科学省か…( ) 村上 建治郎(ムラカミ ケンジロウ)
株式会社Spectee代表取締役CEO。1974年東京都出身。米国ネバダ大学理学部物理学科卒業後、ソニーグループのIT関連会社に就職し、デジタルコンテンツの企画等に従事。その後、米バイオテック企業にて事業開発、米ネットワーク機器大手のシスコシステムズにてパートナービジネスの構築等を経て、2011年に発生した東日本大震災での災害ボランティアの経験から、被災地の情報をいち早く正確に伝える情報解析サービスの開発を目指し、ユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。2011年に早稲田大学ビジネススクールにてMBAを取得、2024年には文部科学省からアントレプレナーシップ推進大使に任命(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
革新的な発展を続けるAI。最先端の技術で災害にどう立ち向かうのか。災害大国日本で、国や企業が取るべき行動とは?
もくじ情報:第1章 2040年、「防災DX」はここまで変わる(AI フェイク情報など懸念はあるものの、活用範囲は広いSNS;ドローン 即時対応可能な体制づくりが課題 ほか);第2章 日本の自治体の課題・問題点(能登半島地震の現場で何が起こっていたか;防災DXをはばむ壁(1)「予算の壁」 ほか);第3章 企業における防災DX戦略(気候テック、脱炭素の潮流;期待される大学系ベンチャーキャピタル ほか);第4章 グローバルケーススタディ 防災DXの世界の動き(Society5.0で向上する「OSINT」の精度;欧米と日本、アジアの防災DXの違い ほか)