|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
栗田 英彦(クリタ ヒデヒコ)
1978年生。佛教大学、愛知県立大学、愛知学院大学等非常勤講師、名古屋弁証法研究会主宰。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。宗教学、思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 栗田 英彦(クリタ ヒデヒコ)
1978年生。佛教大学、愛知県立大学、愛知学院大学等非常勤講師、名古屋弁証法研究会主宰。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。宗教学、思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:「近代主義を超えて」を超えて;第1部 一九六八年を捉え直す―芸術宗教・死者・ファシズム(安保・天皇制・万国博;高橋和巳の全共闘運動と一九六八年前後―未成へと向かう臨死者の眼;橋川文三の「超国家主義」研究と折口信夫―「ファシズムと異端神道」論・再考のために);第2部…(続く)
もくじ情報:「近代主義を超えて」を超えて;第1部 一九六八年を捉え直す―芸術宗教・死者・ファシズム(安保・天皇制・万国博;高橋和巳の全共闘運動と一九六八年前後―未成へと向かう臨死者の眼;橋川文三の「超国家主義」研究と折口信夫―「ファシズムと異端神道」論・再考のために);第2部 一九六八年から新宗教・ニューエイジ運動へ(神々の乱舞―一九六八年革命と「民衆宗教」観の変遷;一九六八年の身体―津村喬における気功・太極拳;革命的抵抗の技術と霊術―戸坂潤・田中吉六・太田竜);第3部 1968年の宗教―キリスト教から考える(東大闘争における無教会運動の活動とその背景;観念と現実のはざま―田川建三における大学闘争と宗教批判;日本基督教団の「一九六八年」―万博をめぐる闘争から);もう一つの全共闘以後