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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野口 悠紀雄(ノグチ ユキオ)
一橋大学名誉教授。1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業。64年大蔵省入省。72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを歴任。専攻はファイナンス理論、日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野口 悠紀雄(ノグチ ユキオ)
一橋大学名誉教授。1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業。64年大蔵省入省。72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを歴任。専攻はファイナンス理論、日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
近年の物価高騰に加え、医療保険や介護保険は高齢者の負担が増加し続け、年金だけで老後生活を送ることは到底できない。経済的にも精神的にも幸せな終末を迎えるためのヒントを、経済学者の野口悠紀雄が指南する。
もくじ情報:序章 広がる終末格差;第1章 老後資金としていくら必要か?;第2章 投資戦略で老後を守れるか?;第3章 団塊ジュニア世代がこれから直面する厳しい老後;第4章 公的年金は老後生活の支柱となるか?;第5章 介護保険は破綻しないか?;第6章 期待される医療技術の進歩;第7章 高齢者の負担増が進む;第8章 終末格差を克服するのは、自分への投資