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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西〓 徹(ニシハマ トオル)
1977年、福岡県生まれ。第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミスト。一橋大学経済学部卒業後、国際協力銀行(JBIC)を経て、2008年より現職。JBICでは、当時のアジア(東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジア)地域向け円借款業務のほか、アジア、東欧、アフリカ地域のソブリンリスク審査業務などに従事。現在は、アジアを中心とする新興国(日米欧「以外」)のマクロ経済及び政治情勢分析を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西〓 徹(ニシハマ トオル)
1977年、福岡県生まれ。第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミスト。一橋大学経済学部卒業後、国際協力銀行(JBIC)を経て、2008年より現職。JBICでは、当時のアジア(東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジア)地域向け円借款業務のほか、アジア、東欧、アフリカ地域のソブリンリスク審査業務などに従事。現在は、アジアを中心とする新興国(日米欧「以外」)のマクロ経済及び政治情勢分析を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
本物の経済大国はどっち?産業 政治 宗…(続く)
本物の経済大国はどっち?産業 政治 宗教など徹底比較。
もくじ情報:第1章 政治・社会制度の基礎知識(一党独裁国家と「世界最大の民主主義国」;インドの連邦議会 ほか);第2章 インドと中国 それぞれの強み(製造拠点としての中国;新型コロナが意識させたチャイナ・リスク ほか);第3章 中国経済の「停滞」とインド経済の「弱点」(胡錦涛政権時代の「アキレス腱」;習近平政権では問題の先送りが続いてきた ほか);第4章 日本にとってインドは中国の代わりになるのか(分断にともなう「脱中国依存」の動き;経済的威圧への警戒が結束を生む ほか);第5章 インドと中国の今後(中国経済はどこに向かうのか;グローバル化の足かせになる可能性 ほか)