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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
嵐山 光三郎(アラシヤマ コウザブロウ)
1942年、静岡県生まれ。『素人庖丁記』により講談社エッセイ賞受賞。『芭蕉の誘惑』によりJTB紀行文学大賞受賞。長年の薀蓄の末に到達した芭蕉像を描いた『悪党芭蕉』で、泉鏡花文学賞、読売文学賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 嵐山 光三郎(アラシヤマ コウザブロウ)
1942年、静岡県生まれ。『素人庖丁記』により講談社エッセイ賞受賞。『芭蕉の誘惑』によりJTB紀行文学大賞受賞。長年の薀蓄の末に到達した芭蕉像を描いた『悪党芭蕉』で、泉鏡花文学賞、読売文学賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
年をとったらヨロヨロと下り坂を楽しめばいい。落ちめの快感は、成り上りの快感に勝る。嵐山流すくすく老いるための秘策。
もくじ情報:1章 すくすくと老いていく(人生のソロバン;書斎は戦場である ほか);2章 老いの流儀(老人の獣道;老いの流儀十カ条 ほか);3章 下り坂の極意(鬼の足跡;楽しみは人生の下り坂にあり ほか);4章 人生最後の愉しみ(「千の風になって」どこへ行く?;諸行無常と諦念 ほか)