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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 聡幸(コバヤシ トシユキ)
1962年生まれ。自治医科大学精神医学講座教授。自治医科大学卒業。博士(医学)。専門は臨床精神医学、精神病理学、病跡学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 聡幸(コバヤシ トシユキ)
1962年生まれ。自治医科大学精神医学講座教授。自治医科大学卒業。博士(医学)。専門は臨床精神医学、精神病理学、病跡学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 宗教と精神医学(科学が腑分けする宗教する「こころ」―進化心理学からみた宗教;境界のスピリチュアリティ―宗教と医療の狭間で);2 精神疾患に浸透する宗教(統合失調症で宗教はどう機能するか;てんかんと宗教性―性格の病、行動の病;非定型精神病、救済、暴力;スクリューピュロシティ―強迫症における宗教・宗教性);3 精神療法が要請する宗教性(宗教が癒しをもたらすなら、癒しの何が宗教的なのだろうか;治療倫理の…(続く)
もくじ情報:1 宗教と精神医学(科学が腑分けする宗教する「こころ」―進化心理学からみた宗教;境界のスピリチュアリティ―宗教と医療の狭間で);2 精神疾患に浸透する宗教(統合失調症で宗教はどう機能するか;てんかんと宗教性―性格の病、行動の病;非定型精神病、救済、暴力;スクリューピュロシティ―強迫症における宗教・宗教性);3 精神療法が要請する宗教性(宗教が癒しをもたらすなら、癒しの何が宗教的なのだろうか;治療倫理の源泉としての宗教性;統合失調症の「コミュニタス妄想」からみた宗教による癒し批判;臨床家はスピリチュアリティとどう向き合うべきか)