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出版社名:アニモ出版
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-89795-294-9
198P 21cm
これからの物流を読み解く!
湯浅和夫/著 内田明美子/著 芝田稔子/著
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ドライバー不足と労働時間規制(2024年問題)に始まった物流業界の危機に対して、政府はその対策のためのさまざまな施策を打ち出しており、業界も企業間連携をベースとした各種取り組みを始めています。たとえば、トラック運送業界の多重下請け構造にメスが入り、輸送方式にはモーダルシフト、輸送ネットワークの再編、無人運転などの変化が起こり、物流拠点においては省人化・自動化がますます拡大しています。また、物流会社には物流統括管理者(CLO)の設置義務化が2025年にも法制化されようとしています。 本書は、物流業界にいまどんな変革が起きて、課題に対しどのような対策を打っているのか、そしてDX化やGX化…(続く
内容紹介:ドライバー不足と労働時間規制(2024年問題)に始まった物流業界の危機に対して、政府はその対策のためのさまざまな施策を打ち出しており、業界も企業間連携をベースとした各種取り組みを始めています。たとえば、トラック運送業界の多重下請け構造にメスが入り、輸送方式にはモーダルシフト、輸送ネットワークの再編、無人運転などの変化が起こり、物流拠点においては省人化・自動化がますます拡大しています。また、物流会社には物流統括管理者(CLO)の設置義務化が2025年にも法制化されようとしています。 本書は、物流業界にいまどんな変革が起きて、課題に対しどのような対策を打っているのか、そしてDX化やGX化(脱炭素に向けた取り組み)などの進展で輸送や物流拠点の未来はどうなるのか、を業界の第一人者といわれる著者が徹底的に解説。いま物流会社や関係者が何をなすべきか、が具体的に理解できてすぐに役に立つ必読の本です。
ドライバー不足による変革の始まりからDX・GXの動向・進展まで。ドライバー不足回避に向けて国が動いた 物流の持続性確保に向けた荷主の取り組み いまこそ物流のあるべき姿への挑戦が求められる これからの輸送構造を考えてみよう 物流拠点のミッションとその変化とは 物流DXで何を変えていくのか 物流GXの背景と最新動向をみておこう 物流の未来がやさしくわかる!
もくじ情報:1章 ドライバー不足回避に向けて国が動いた;2章 物流の持続性確保に向けた荷主の取り組み;3章 いまこそ物流のあるべき姿への挑戦が求められる;4章 これからの輸送;5章 物流拠点のあるべき姿を考える;6章 物流DXで何を変えていくのか;7章 物流GXで何が変わるのか
著者プロフィール
湯浅 和夫(ユアサ カズオ)
株式会社湯浅コンサルティング代表取締役社長。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。(株)日通総合研究所(現NX総合研究所)に入社し、取締役経営コンサルティング部長、常務取締役を経て、2004年に(株)湯浅コンサルティングを設立。一貫して企業の物流コンサルテーションに携わり、2000年、日本ロジスティクスシステム協会より「物流功労賞(理論学究面)」を受賞。日本ロジスティクスシステム協会「ロジスティクス経営士専門委員会」副委員長、国土交通省・経済産業省「グリーン物流パートナーシップ会議事業推進委員会」委員
湯浅 和夫(ユアサ カズオ)
株式会社湯浅コンサルティング代表取締役社長。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。(株)日通総合研究所(現NX総合研究所)に入社し、取締役経営コンサルティング部長、常務取締役を経て、2004年に(株)湯浅コンサルティングを設立。一貫して企業の物流コンサルテーションに携わり、2000年、日本ロジスティクスシステム協会より「物流功労賞(理論学究面)」を受賞。日本ロジスティクスシステム協会「ロジスティクス経営士専門委員会」副委員長、国土交通省・経済産業省「グリーン物流パートナーシップ会議事業推進委員会」委員