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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
池上 彰(イケガミ アキラ)
ジャーナリスト。名城大学教授、東京科学大学(旧東京工業大学)特命教授など5つの大学で教える。1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年NHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省(現 文部科学省)、宮内庁などを担当。1994年11月より11年間NHK「週刊こどもニュース」のお父さん役を務める。2005年にNHKを退社し、現在はフリージャーナリストとして多方面で活躍。2016年、テレビ東京選挙特番チームとともに菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 池上 彰(イケガミ アキラ)
ジャーナリスト。名城大学教授、東京科学大学(旧東京工業大学)特命教授など5つの大学で教える。1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年NHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省(現 文部科学省)、宮内庁などを担当。1994年11月より11年間NHK「週刊こどもニュース」のお父さん役を務める。2005年にNHKを退社し、現在はフリージャーナリストとして多方面で活躍。2016年、テレビ東京選挙特番チームとともに菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
忙しく過ぎてあっという間に迎えてしまった50代。教養は手軽に身につけることはできませんが「遅すぎる」こともありません。この本を手に取った時点ですでに「始まって」います。長い人類の歴史や営みに触れることで、自分を客観視し「人間を知る」ことにも通じる重要なスキル。これまでの経験や知識を教養に昇華させるためのヒントが詰まった一冊。
もくじ情報:第1章 教養をあきらめない;第2章 教養格差が社会問題を引き起こす;第3章 生きるための教養;第4章 宗教・古典こそ教…(続く)
忙しく過ぎてあっという間に迎えてしまった50代。教養は手軽に身につけることはできませんが「遅すぎる」こともありません。この本を手に取った時点ですでに「始まって」います。長い人類の歴史や営みに触れることで、自分を客観視し「人間を知る」ことにも通じる重要なスキル。これまでの経験や知識を教養に昇華させるためのヒントが詰まった一冊。
もくじ情報:第1章 教養をあきらめない;第2章 教養格差が社会問題を引き起こす;第3章 生きるための教養;第4章 宗教・古典こそ教養の源;第5章 人生の転機は教養と学びで乗り越える;第6章 「自分のために学ぶ」ことがなぜ大切なのか