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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山崎 亮(ヤマザキ リョウ)
studio‐L代表。関西学院大学建築学部教授。コミュニティデザイナー。社会福祉士。1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio‐Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山崎 亮(ヤマザキ リョウ)
studio‐L代表。関西学院大学建築学部教授。コミュニティデザイナー。社会福祉士。1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio‐Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「お金を稼ぎ続けなければ生きていけない」、「生きていくためには会社を辞めるわけにはいかない」、「生きるためには仕事の質なんて言っていられない」などが「常識」とされる現代社会で、労働や余暇、そして「顔…(続く)
「お金を稼ぎ続けなければ生きていけない」、「生きていくためには会社を辞めるわけにはいかない」、「生きるためには仕事の質なんて言っていられない」などが「常識」とされる現代社会で、労働や余暇、そして「顔が見える」ことの価値を再考する新しいコミュニティ論。
もくじ情報:第1章 コミュニティデザインと経済;第2章 スミス、マルクス、ケインズ;第3章 ラスキン、トインビー、モリス;第4章 超越主義と民藝運動;第5章 1970年代の思想;第6章 地域の経済循環;第7章 コミュニティ概念の変遷;第8章 面識経済へ