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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-588-61601-3
483,26P 図版32P 22cm
ベン・ブラッドリー自伝 『ワシントン・ポスト』を率いた編集主幹
ベン・ブラッドリー/著 根津朝彦/〔ほか〕訳
組合員価格 税込 4,703
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
戦後アメリカを代表する大物ジャーナリスト、ベン・ブラッドリー(1921~2014)。アラン・J・パクラの古典的映画『大統領の陰謀』(1976)ではニクソン政権を退陣させたウォーターゲート報道を指揮する編集主幹として、スピルバーグの傑作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017)ではベトナム戦争をめぐるホワイトハウスの嘘を暴く報道機関の主役として描かれ、立花隆『アメリカジャーナリズム報告』等で日本でも知る人の多い、このすこぶる魅力的な言論人の未邦訳の自伝、ついに刊行!
もくじ情報:若かりし頃;ハーバード大学;海軍時代;ニューハンプシャーで記者スタート;『ワシントン・ポスト』での第一歩;パ…(続く
戦後アメリカを代表する大物ジャーナリスト、ベン・ブラッドリー(1921~2014)。アラン・J・パクラの古典的映画『大統領の陰謀』(1976)ではニクソン政権を退陣させたウォーターゲート報道を指揮する編集主幹として、スピルバーグの傑作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017)ではベトナム戦争をめぐるホワイトハウスの嘘を暴く報道機関の主役として描かれ、立花隆『アメリカジャーナリズム報告』等で日本でも知る人の多い、このすこぶる魅力的な言論人の未邦訳の自伝、ついに刊行!
もくじ情報:若かりし頃;ハーバード大学;海軍時代;ニューハンプシャーで記者スタート;『ワシントン・ポスト』での第一歩;パリ時代1―大使館報道官;パリ時代2―『ニューズウィーク』特派員;『ニューズウィーク』ワシントン支局;JFK;『ニューズウィーク』の売却、JFK、フィル・グラハム;JFK亡き後;一九六五~七一年の『ワシントン・ポスト』;ペンタゴン文書;ウォーターゲート事件;ウォーターゲート事件後;一九七五~八〇年の『ワシントン・ポスト』;ジャネット・クック;国家安全保障―公と私の対立;引退、そして新たな始まり
著者プロフィール
ブラッドリー,ベン(ブラッドリー,ベン)
1921年8月26日生まれ。ハーバード大学卒業後、第二次世界大戦では海軍少尉(後に中尉)として参戦。戦後は『ニューハンプシャー・サンデー・ニュース』、『ワシントン・ポスト』、パリのアメリカ大使館報道官、『ニューズウィーク』のヨーロッパ特派員・ワシントン支局長を経て、1965年に『ワシントン・ポスト』に編集局長代理として復帰。同年に編集局長、1968年から1991年まで編集主幹を務め、1971年にペンタゴン文書、1972年からのウォーターゲート事件の報道を指揮する。2014年10月21日没
ブラッドリー,ベン(ブラッドリー,ベン)
1921年8月26日生まれ。ハーバード大学卒業後、第二次世界大戦では海軍少尉(後に中尉)として参戦。戦後は『ニューハンプシャー・サンデー・ニュース』、『ワシントン・ポスト』、パリのアメリカ大使館報道官、『ニューズウィーク』のヨーロッパ特派員・ワシントン支局長を経て、1965年に『ワシントン・ポスト』に編集局長代理として復帰。同年に編集局長、1968年から1991年まで編集主幹を務め、1971年にペンタゴン文書、1972年からのウォーターゲート事件の報道を指揮する。2014年10月21日没