ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:吉川弘文館
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-642-08473-4
239P 20cm
いけ花の歴史
小林善帆/著
組合員価格 税込 2,822
(通常価格 税込 2,970円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:いけ花はどのように成立し展開したか。その源流から、花合(はなあわせ)・連歌会・座敷飾(ざしきかざり)の花や伝書の登場、中世の天皇家・公家が愛好し武家が修得した「たて花」、近世に大成した「立花(りっか)」「生花(せいか)」の各様式と町人への普及、近代における女性への広がりと「盛花(もりばな)」の成立、植民地での受容から戦後の国際化、前衛いけ花まで、史料に基づき学際的に描く初の通史。
いけ花はいかに成立し展開したか。源流から伝書の登場、「たて花」「立花」など様式の成立、近代の女性への広がりと西欧の影響、植民地での受容や戦後の国際化、前衛いけ花まで、史料に基づき学際的に描く初の通史。
もく…(続く
内容紹介:いけ花はどのように成立し展開したか。その源流から、花合(はなあわせ)・連歌会・座敷飾(ざしきかざり)の花や伝書の登場、中世の天皇家・公家が愛好し武家が修得した「たて花」、近世に大成した「立花(りっか)」「生花(せいか)」の各様式と町人への普及、近代における女性への広がりと「盛花(もりばな)」の成立、植民地での受容から戦後の国際化、前衛いけ花まで、史料に基づき学際的に描く初の通史。
いけ花はいかに成立し展開したか。源流から伝書の登場、「たて花」「立花」など様式の成立、近代の女性への広がりと西欧の影響、植民地での受容や戦後の国際化、前衛いけ花まで、史料に基づき学際的に描く初の通史。
もくじ情報:序 「いけ花」を総称とする理由;第1章 いけ花の源流;第2章 様式の萌芽;第3章 花の伝書の登場;第4章 「たて花」の展開;第5章 「立花」様式;第6章 「いけばな」から「生花」様式へ;第7章 女性の嗜み;第8章 明治維新と西欧の影響;第9章 「盛花」の広がり;第10章 外地といけ花;第11章 国際化のはじまり;第12章 高度成長期以降
著者プロフィール
小林 善帆(コバヤシ ヨシホ)
1958年、岐阜県に生まれる。現在、立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員、京都芸術大学非常勤講師、神戸女学院大学外部講師、国際いけ花学会参与(初代会長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 善帆(コバヤシ ヨシホ)
1958年、岐阜県に生まれる。現在、立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員、京都芸術大学非常勤講師、神戸女学院大学外部講師、国際いけ花学会参与(初代会長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)