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出版社名:アスコム
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-7762-1393-2
212P 21cm
いますぐ防犯 闇バイト強盗、特殊詐欺、盗難から身を守る
佐々木成三/著
組合員価格 税込 1,516
(通常価格 税込 1,595円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:【犯罪者は待ってはくれない!】闇バイト強盗 警察官や自治体職員を名乗る詐欺 国際ロマンス詐欺 最近、今までになかった新手の犯罪が急増しています。あなたの大事な命とお金が危機に瀕しています。「まさか、自分だけはそんな目に逢わない」「狙われるのは金持ちだけ、うちは関係ない」「都会の話でしょ、自分の住んでいる地域は平和だよ」そんな油断が、一番危ないのです。最近は、犯罪者の傾向も昔とは違います。戸締りをしっかりすれば、犯罪に逢わないという考えは古いのです。新しい犯罪に対処するための、新しい知識が必要です。犯罪の増加は統計にもあらわれています。2023年の侵入強盗の発生件数は414件と前年の約…(続く
内容紹介:【犯罪者は待ってはくれない!】闇バイト強盗 警察官や自治体職員を名乗る詐欺 国際ロマンス詐欺 最近、今までになかった新手の犯罪が急増しています。あなたの大事な命とお金が危機に瀕しています。「まさか、自分だけはそんな目に逢わない」「狙われるのは金持ちだけ、うちは関係ない」「都会の話でしょ、自分の住んでいる地域は平和だよ」そんな油断が、一番危ないのです。最近は、犯罪者の傾向も昔とは違います。戸締りをしっかりすれば、犯罪に逢わないという考えは古いのです。新しい犯罪に対処するための、新しい知識が必要です。犯罪の増加は統計にもあらわれています。2023年の侵入強盗の発生件数は414件と前年の約1・5倍に増えています。特殊詐欺の被害額も令和3年の約282億円から、令和5年には452・6億円にまで増えています。「東京など大都市周辺の話」と思っている方もいるかもしれませんが、それも違います。一例を挙げると、九州エリアの強盗認知件数は前年の約5割増しなのです。だからこそ、対策はいますぐ始めてください。「でも、何をしたらいいのかわからない」「あんまりお金がなくて、ちゃんとした対策ができそうにない」そう思われるかもしれません。ご安心ください。本書では、いますぐできることを、たくさん紹介しています。● そもそも強盗のターゲットにならないために何をどうするか● お金をほとんどかけずに、強盗の侵入を防ぐには● 万が一、闇バイト強盗が自宅に来たときに確実に身を守る方法● 近所を、怪しい人がうろついていたらどうするか● もしも、怪しい電話がかかってきたらどう対処するか● 最新の特殊詐欺10の手口● 怪しい電話に対してやっておくべきこと● 詐欺電話の犯人が逃げ出す「すごいひと言」● SNS型投資詐欺や国際ロマンス詐欺にだまされない方法 さらに、あなたの身近に起こり得る犯罪として、● 「置き配」の商品が盗まれないようにするにはどうするか● あおり運転に巻き込まれそうになったらどうするか● やはり心配な空き巣対策● 取り締まりが強化されている自転車の正しい乗り方 こうしたことについて解説しています。特に高齢者を狙った犯罪が増える中、どうすればいますぐ自分の身を守れるのか、この一冊ですべてがわかります。元埼玉県警の捜査一課刑事で、メディアでひっぱりだこの佐々木成三さんが、わかりやすくレクチャーしています。ぜひご一読ください。
「犯罪は怖いけど何をしたらいいのか分からない」そんなあなたに「いますぐ」できる最新の防犯対策を教えます。
もくじ情報:第1章 いますぐ「闇バイト強盗」から逃れる(「自分だけは大丈夫」はあり得ない;いちばん大事なのは、「対面しないこと」 ほか);第2章 特殊詐欺にだまされないために「いますぐ」できること(あなたも狙われている。いつだまされてもおかしくない;「オレオレ」なんてもう言わない。最近は警察や行政を騙るケースが急増 ほか);第3章 泥棒、空き巣に狙われないために「いますぐ」できること(空き巣被害の原因の半分は、玄関のカギのかけ忘れ;高層階だから、オートロックだからといって油断は禁物 ほか);第4章 家の外で犯罪にあわないために「いますぐ」できること(あおり運転されないために必要な5つのこと;あおり運転に改き込まれたらどうする? ほか)
著者プロフィール
佐々木 成三(ササキ ナルミ)
元埼玉県警察本部刑事部捜査第一課警部補。一般社団法人スクールポリス理事。埼玉県警に22年間勤務、捜査一課ではデジタル捜査班の班長としてデジタル証拠の押収解析を専門とし、携帯電話の精査や各種ログの解析を担当。2017年、「事件を取り締まるのではなく、犯罪を生まない環境を作りたい」という思いから埼玉県警を退職。現在はコメンテーターとしてメディアに多数出演するほか、「一般社団法人スクールポリス」の理事を務め、学校や企業での講演など幅広い活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐々木 成三(ササキ ナルミ)
元埼玉県警察本部刑事部捜査第一課警部補。一般社団法人スクールポリス理事。埼玉県警に22年間勤務、捜査一課ではデジタル捜査班の班長としてデジタル証拠の押収解析を専門とし、携帯電話の精査や各種ログの解析を担当。2017年、「事件を取り締まるのではなく、犯罪を生まない環境を作りたい」という思いから埼玉県警を退職。現在はコメンテーターとしてメディアに多数出演するほか、「一般社団法人スクールポリス」の理事を務め、学校や企業での講演など幅広い活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)