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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
やまと けいこ(ヤマト ケイコ)
1974年、愛知県生まれ。山と旅のイラストレーター。高校生で初めて北アルプスに登り、山に魅了される。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。在学時はワンダーフォーゲル部に所属。卒業後はイラストレーターと美術造形の仕事をしながら、2003年より黒部源流の薬師沢小屋のほか、富山県の山小屋で働き始める。このころから絵を描きながらの海外一人旅もスタート。20年に長年通い続けた富山県へ移住。21年から薬師沢小屋の支配人を務める。夏は薬師沢小屋で働き、冬は下界で絵を描いたり文章を書いたりする仕事そしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) やまと けいこ(ヤマト ケイコ)
1974年、愛知県生まれ。山と旅のイラストレーター。高校生で初めて北アルプスに登り、山に魅了される。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。在学時はワンダーフォーゲル部に所属。卒業後はイラストレーターと美術造形の仕事をしながら、2003年より黒部源流の薬師沢小屋のほか、富山県の山小屋で働き始める。このころから絵を描きながらの海外一人旅もスタート。20年に長年通い続けた富山県へ移住。21年から薬師沢小屋の支配人を務める。夏は薬師沢小屋で働き、冬は下界で絵を描いたり文章を書いたりする仕事そしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
北アルプス・黒部源流の山小屋、薬師沢小屋で働くイラストレーターのやまとけいこさんが送る、山小屋の厨房が舞台のエッセイ集!『山と溪谷』の大人気連載、待望の書籍化!
もくじ情報:米―ライスシャワーの贈り物;キャベツ―山小屋厨房登竜門;豚肉―メインディッシュを召し上がれ;豆腐―軟らかき白の女王;厨房エッセイ 山小屋食料難;ひじき―黒の海人、ひじき;トマト―命短し、食せよトマト;卵―卵は生きている;ニンジン―薬師沢小屋、若返りの水;リンゴ―リンゴとおもてなしの心;厨房エッセイ 生ごみ処理事情;ゴボウ―ゴボウ、日々是好日;ヨーグルト―ヨーグルト事件簿;小麦粉―小麦粉で語る故郷の味;鶏肉―鶏肉と山小屋と赤塚君;玉ネギ―生で辛く、炒めて甘く、傷んで臭い;厨房エッセイ 思い出の山小屋おやつ;タケノコ―春の味覚をいただきます;弁当―山小屋弁当いまむかし;納豆―世界最強、納豆菌の力;そうめん―幻の薬師沢そうめん;アイスクリーム―山の上のアイスクリーム;スパイス―山小屋生活は人生のスパイス;パン―幸せはいい匂い;カボチャ―種まで愛して;チーズ―山小屋にとろける幸せ