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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中島 民恵子(ナカシマ タエコ)
名古屋市出身。政策・メディア博士。社会福祉士・精神保健福祉士。日本福祉大学 福祉経営学部 准教授。大学生時代に認知症の人と出会い、本人、家族、専門職から学びを得ながら、現在、調査研究やパートナーとして関わるなどの活動を通して、認知症の人や専門職の支援に携わっている 中島 民恵子(ナカシマ タエコ)
名古屋市出身。政策・メディア博士。社会福祉士・精神保健福祉士。日本福祉大学 福祉経営学部 准教授。大学生時代に認知症の人と出会い、本人、家族、専門職から学びを得ながら、現在、調査研究やパートナーとして関わるなどの活動を通して、認知症の人や専門職の支援に携わっている |
もくじ情報:第1章 本人の声からみえるひとり暮らしの生活(ヨネさんのケース―婚約者が戦死して生涯独身だった;トミコさんのケース―がまんから解放されて「一人って気楽」と感じる現在 ほか);第2章 ひとり暮らしの始まりから終了までのプロセス(ハルさんがひとり暮ら…(続く)
もくじ情報:第1章 本人の声からみえるひとり暮らしの生活(ヨネさんのケース―婚約者が戦死して生涯独身だった;トミコさんのケース―がまんから解放されて「一人って気楽」と感じる現在 ほか);第2章 ひとり暮らしの始まりから終了までのプロセス(ハルさんがひとり暮らしを終えるまで;ひとり暮らしの始まりから終了までのプロセスの特性 ほか);第3章 ひとり暮らしの生活で生じる課題とその工夫~健康といのちに関する課題編(これまでの調査研究で見えてきた健康といのちに関する課題;健康管理の乱れとその対応の工夫 ほか);第4章 ひとり暮らしの生活で生じる課題とその工夫~本人と社会との不調和による課題編(これまでの調査研究で見えてきた本人と社会との不調和に関する課題;衛生状態の乱れとその対応の工夫 ほか);第5章 本人らしさの維持の模索と本人の居所との折り合い(揺らぐ思いに支援者が寄り添い、自らの意思で入居を決めた90代女性;定年後も非正規で働き続け、退職を機に入居した女性のやりがい ほか)