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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
堀場 純矢(ホリバ ジュンヤ)
1975年、愛知県生まれ。2012年、金沢大学大学院人間社会環境研究科博士後期課程修了。博士(学術)、社会福祉士。全国児童養護問題研究会編集部長、『社会的養護研究』編集委員長。児童養護施設の児童指導員、中京女子大学(現・至学館大学)専任講師などを経て、日本福祉大学社会福祉学部教授、放送大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 堀場 純矢(ホリバ ジュンヤ)
1975年、愛知県生まれ。2012年、金沢大学大学院人間社会環境研究科博士後期課程修了。博士(学術)、社会福祉士。全国児童養護問題研究会編集部長、『社会的養護研究』編集委員長。児童養護施設の児童指導員、中京女子大学(現・至学館大学)専任講師などを経て、日本福祉大学社会福祉学部教授、放送大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 施設職員を「労働者」としてみる;第1部 先行研究と労働問…(続く)
もくじ情報:序章 施設職員を「労働者」としてみる;第1部 先行研究と労働問題の歴史(施設職員に関する先行研究の分析;児童養護施設における労働問題の歴史―1945~2024年);第2部 施設職員の労働条件(基本属性・施設の形態・就業の条件・職種等;給与体系;労働条件);第3部 施設職員の健康状態と人間関係(健康状態とストレス;退職を考えた時に支えになった要因;施設職員として働くことになった経験と仕事のやりがい;子どもと家族からの行政機関や施設に対する苦情や要望);第4部 施設職員の労働問題を規定する要因(小規模化の影響;研修体制;働き続けられる環境づくり;労働組合の役割;国・自治体の役割);終章 子ども・職員双方の人権が保障される環境づくり―施設における労働問題と対策