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出版社名:翔泳社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-7981-8551-4
159P 26cm
もう枯らさない!観葉植物の育て方/プロが教えるセオリー&アイデア
谷奥俊男/著
組合員価格 税込 2,069
(通常価格 税込 2,178円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:自分を責めなくて大丈夫!プロが教える、観葉植物 育成のセオリー植物を買っておしゃれなインテリアができた……と思ったのに、すぐに枯らして落ち込んでいませんか? 水をあげすぎては枯らし、ほっときすぎては枯らし。「私は植物を育てるのに向いていない」「ズボラだからまたダメにしてしまった」そうやって自分を責めていませんか?本書は、そんな人にぜひ読んでほしい、観葉植物専門店店主による、観葉植物(インドアグリーン)の育て方解説本です。そもそも、観葉植物とは何でしょうか。本来外で育つはずの植物が、家の中で育てられるのはなぜでしょう? 実は観葉植物とは、室内で鑑賞するために人の手で計画的に栽培されたも…(続く
内容紹介:自分を責めなくて大丈夫!プロが教える、観葉植物 育成のセオリー植物を買っておしゃれなインテリアができた……と思ったのに、すぐに枯らして落ち込んでいませんか? 水をあげすぎては枯らし、ほっときすぎては枯らし。「私は植物を育てるのに向いていない」「ズボラだからまたダメにしてしまった」そうやって自分を責めていませんか?本書は、そんな人にぜひ読んでほしい、観葉植物専門店店主による、観葉植物(インドアグリーン)の育て方解説本です。そもそも、観葉植物とは何でしょうか。本来外で育つはずの植物が、家の中で育てられるのはなぜでしょう? 実は観葉植物とは、室内で鑑賞するために人の手で計画的に栽培されたもの。その根本をベースに本書セオリーをおさえれば、あなたも「枯らさない人」になることができます。たとえば「水は鉢の土が乾いてから」と言うけれど、乾いたかどうかわからない人もいるのでは。そんな園芸初心者でも、いつが水のあげどきなのか、具体的にどのくらいの量あげたらいいのか、この本を読めばわかります。水・光・風など植物にとって心地よい環境を作るためのノウハウが満載。枯れる原因や対処法をわかりやすく紐解いていきます。さらにアイデアパートでは、リビングやキッチンなど場所別や、エアプランツやビカクシダなど植物別の飾り方の実例を紹介。植物との暮らしを楽しむすべての人に役立つ1冊となっています。Contents □「ずっと愛せるお気に入り」を選ぶ □「生産者」「販売店」「自宅」3つの環境を知る □はじめの2~3週間の壁を乗り越える □毎日の水やりはいらない □本が読める500ルクスの明るさを確保 □休眠期のサインは新芽をチェック □剪定で植物を健康に □病害虫は「霧吹き」と「風」で予防 □植え替えで土を健康に □肥料や活力剤はタイミングに配慮して……
いつも、インドアグリーンを枯らしてしまうあなたに。具体的な数値と解説でわかる!お世話のセオリー25×実践アイデア。
もくじ情報:01 「枯らさない人」にだれでもなれる!(そもそも「観葉植物」って?;植物は「生き物」ペットと同じ気もちでお世話を ほか);02 枯らさない!植物の選び方と購入時のセオリー(「枯れにくそう」という妥協はダメ 「ずっと愛せる」お気に入りを選ぶ;「どこに置きたいか」「どう育てたいか」希望に合わせてプランを立てる ほか);03 枯らさない!日々のお世話のセオリー(「水」「光」「風」の3要素を整える;鉢の中心部が乾いたら水やりを行う ほか);04 枯らさない!ずっと元気に育て続けるセオリー(急激な温度差は植物の命取りに;休眠期の変化にあわてない ほか);05 観葉植物のある暮らし「インテリア実例&アイデア」(グリーンあふれるインテリア空間;グリーンのある室内コーナー ほか)
著者プロフィール
谷奥 俊男(タニオク トシオ)
京都・西陣にある実家の花屋で25年働いた後、2013年に観葉植物専門店cotohaを立ち上げる。多くの人に植物のある暮らしを提案するなかで、そのほとんどが数年内に枯らしてしまっていることに気づき、「枯らしている原因」を7年前より追究し始める。衛生的で管理が楽なセラミック土「コトソイル」の開発や、生産者・大学の研究機関と協力体制を作り、置かれる環境に合わせた枯れにくい植物の生産の試みも行う。「販売店は売るだけではなく購入された後の管理方法までを伝えていく責任がある」と考え、全国の生産者や花屋、園芸店を回って観葉植物に関する講習会などの活動も積極的に行っている。一般…(続く
谷奥 俊男(タニオク トシオ)
京都・西陣にある実家の花屋で25年働いた後、2013年に観葉植物専門店cotohaを立ち上げる。多くの人に植物のある暮らしを提案するなかで、そのほとんどが数年内に枯らしてしまっていることに気づき、「枯らしている原因」を7年前より追究し始める。衛生的で管理が楽なセラミック土「コトソイル」の開発や、生産者・大学の研究機関と協力体制を作り、置かれる環境に合わせた枯れにくい植物の生産の試みも行う。「販売店は売るだけではなく購入された後の管理方法までを伝えていく責任がある」と考え、全国の生産者や花屋、園芸店を回って観葉植物に関する講習会などの活動も積極的に行っている。一般向けには『NHK趣味の園芸』をはじめ様々な雑誌、テレビ他、YouTubeでも「枯らさない育て方」の情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)