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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ファン ボルム(ファン ボルム)
小説家、エッセイスト。大学でコンピューター工学を専攻し、LG電子にソフトウェア開発者として勤務した。転職を繰り返しながらも、「毎日読み、書く人間」としてのアイデンティティーを保っている。初の長篇小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(牧野美加訳、集英社)が日本で2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位を受賞した ファン ボルム(ファン ボルム)
小説家、エッセイスト。大学でコンピューター工学を専攻し、LG電子にソフトウェア開発者として勤務した。転職を繰り返しながらも、「毎日読み、書く人間」としてのアイデンティティーを保っている。初の長篇小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(牧野美加訳、集英社)が日本で2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位を受賞した |
日々忙しいわたしたちは、どうすればもっと本を読めるだろうか?または、どんな本を読めばいいだろうか?悩めるあなたの背中を、そっとやさしく押してくれる読書エッセイ。
もくじ情報:ベストセラーを読む;ベストセラーから離れる;地下鉄で読む;薄い本を読む;厚い本を読む;アンダーラインを引きながら読む;かばんに本を入れて持ち歩く;インターネットではなく本でなければならない理由;タイマーアプリ使用記;古典を読む;小説を読む;詩を読む;オンライン書店、フェイスブック、インスタグラム;ベッドと夜、そして照明;好きな作家がいるというだけで;本とお酒;読みたくなければ読むのをやめる;本の効用;図書館の本;文章収集の喜び〔ほか〕