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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-8158-1182-2
341,78P 22cm
「東洋」の変貌 近代日本の美術史像とペルシア
ザヘラ・モハッラミプール/著
組合員価格 税込 7,106
(通常価格 税込 7,480円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:〈東洋芸術〉とは何か--。近代日本において歴史像が刷新されるなかで、「東洋」は拡大・変容していった。ペルシア芸術を焦点として、伊東忠太・黒板勝美ら学術界、美術商や展覧会、メディア・思想などのグローバルな動向を結びつけ、今日の美術史が確立されていく過程を丹念に掘り起こした挑戦作。
“東洋芸術”とは何か。近代日本において歴史像が刷新されるなかで、「東洋」は拡大・変容していった。ペルシア芸術を焦点として、伊東忠太・黒板勝美ら学術界、美術商や展覧会、メディア・思想などのグローバルな動向を結びつけ、今日の美術史が確立されていく過程を丹念に掘り起こした挑戦作。
もくじ情報:序章;第1部 サーサー…(続く
内容紹介:〈東洋芸術〉とは何か--。近代日本において歴史像が刷新されるなかで、「東洋」は拡大・変容していった。ペルシア芸術を焦点として、伊東忠太・黒板勝美ら学術界、美術商や展覧会、メディア・思想などのグローバルな動向を結びつけ、今日の美術史が確立されていく過程を丹念に掘り起こした挑戦作。
“東洋芸術”とは何か。近代日本において歴史像が刷新されるなかで、「東洋」は拡大・変容していった。ペルシア芸術を焦点として、伊東忠太・黒板勝美ら学術界、美術商や展覧会、メディア・思想などのグローバルな動向を結びつけ、今日の美術史が確立されていく過程を丹念に掘り起こした挑戦作。
もくじ情報:序章;第1部 サーサーン朝芸術の受容と「東洋芸術」の形成(美術史・建築史における東西の枠組みとペルシア;伊東忠太とサーサーン朝の芸術―「法隆寺建築論」から『文様集成』へ―;明治大正の建築界における「東洋芸術」);第2部 まなざしが交差する地点―展覧会・博物館におけるペルシアと「東洋」(一九二〇年代日本の美術商とペルシア美術工芸品展;黒板勝美のペルシア旅行と東京帝室博物館の復興;啓明会創立十年記念展覧会にあらわれるペルシア観);終章
著者プロフィール
モハッラミプール,ザヘラ(モハッラミプール,ザヘラ)
イラン生まれ。2014年より日本に留学。2023年、東京大学大学院総合文化研究科超越文化科学専攻にて博士号(学術)取得。日本学術振興会外国人特別研究員(国立民族学博物館)などを経て、国際日本文化研究センター特任助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
モハッラミプール,ザヘラ(モハッラミプール,ザヘラ)
イラン生まれ。2014年より日本に留学。2023年、東京大学大学院総合文化研究科超越文化科学専攻にて博士号(学術)取得。日本学術振興会外国人特別研究員(国立民族学博物館)などを経て、国際日本文化研究センター特任助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)