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出版社名:花鳥社
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-86803-019-5
253,10P 22cm
大伴家持 都と越中でひらく歌学
塩沢一平/著
組合員価格 税込 7,838
(通常価格 税込 8,250円)
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内容紹介・もくじなど
家持の歌学はどのように形成されたのか。大伴書持、池主や田辺福麻呂らとの交流過程で、家持の歌には歌学意識が強く反映されていく。その様相を、題詞・本文・左注が織りなす世界から読み取り、新鮮な家持像を浮かび上がらせる。
もくじ情報:序章 本書の構成と概要;第一章 巻八の夏雑歌群;第二章 大伴書持と大伴家持との贈報歌群;第三章 安積皇子挽歌論;第四章 二上山の賦;第五章 田辺福麻呂の越中家持訪問と福麻呂歌集の追補―家持歌と万葉集編纂にもたらした意味;第六章 大伴家持が幻視したをとめ;第七章 家持が過ごした久迩京時代の催馬楽「沢田川」―「沢田川 袖つくばかり 浅けれど 恭仁の宮人 高橋わたす」;第八章 …(続く
家持の歌学はどのように形成されたのか。大伴書持、池主や田辺福麻呂らとの交流過程で、家持の歌には歌学意識が強く反映されていく。その様相を、題詞・本文・左注が織りなす世界から読み取り、新鮮な家持像を浮かび上がらせる。
もくじ情報:序章 本書の構成と概要;第一章 巻八の夏雑歌群;第二章 大伴書持と大伴家持との贈報歌群;第三章 安積皇子挽歌論;第四章 二上山の賦;第五章 田辺福麻呂の越中家持訪問と福麻呂歌集の追補―家持歌と万葉集編纂にもたらした意味;第六章 大伴家持が幻視したをとめ;第七章 家持が過ごした久迩京時代の催馬楽「沢田川」―「沢田川 袖つくばかり 浅けれど 恭仁の宮人 高橋わたす」;第八章 家持時代の「書かれる歌」と「詠唱される歌」との“距離”;補論 詠まれる歌・書かれる歌、そして読まれる歌―万葉集から考える;第九章 都が讃美される歌―「藤原宮役民作歌論」;第十章 『万葉集』と東アジアの恋愛詩;終章 本書の成果と課題
著者プロフィール
塩沢 一平(シオザワ イッペイ)
1961年神奈川県鎌倉市生まれ。桜美林大学大学院国際学研究科修士課程修了。修士(大学アドミニストレーション)。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)現在、二松学舎大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塩沢 一平(シオザワ イッペイ)
1961年神奈川県鎌倉市生まれ。桜美林大学大学院国際学研究科修士課程修了。修士(大学アドミニストレーション)。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)現在、二松学舎大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)