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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
江田 憲治(エダ ケンジ)
1955年、三重県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導修了退学(文学修士)。京都産業大学外国語学部、日本大学文理学部、京都大学大学院人間・環境学研究科の各教授職を経て、京都大学名誉教授、明治大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 江田 憲治(エダ ケンジ)
1955年、三重県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導修了退学(文学修士)。京都産業大学外国語学部、日本大学文理学部、京都大学大学院人間・環境学研究科の各教授職を経て、京都大学名誉教授、明治大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 五・四運動の衝撃と中国共産党の成立―初期社会主義者の思想的軌跡;第2章 陳独秀の「国民革命論」と国共合作―民主主義革命から社会主義革命へ;第3章 瞿秋白におけるトロツキズムとスターリニズム―中共理論家の役割とその悲劇;第4章 中共党史における糾弾用語―「二回革命論」言説はどのように生まれたのか?…(続く)
もくじ情報:第1章 五・四運動の衝撃と中国共産党の成立―初期社会主義者の思想的軌跡;第2章 陳独秀の「国民革命論」と国共合作―民主主義革命から社会主義革命へ;第3章 瞿秋白におけるトロツキズムとスターリニズム―中共理論家の役割とその悲劇;第4章 中共党史における糾弾用語―「二回革命論」言説はどのように生まれたのか?;第5章 中共党史における党内民主主義―意思決定のあり方と論争の所在を中心に;第6章 中共党史における都市と農村―「農村による都市包囲」論の提起を巡って;第7章 毛沢東「新民主主義論」の成立―指導者言説はどのように「聖典」となったのか?;第8章 再び、陳独秀について―中国トロツキー派運動と陳独秀の「最後の論文と書信」;結語