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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石川 初(イシカワ ハジメ)
ランドスケープアーキテクト/慶應義塾大学環境情報学部教授、博士(学術)。1964年京都府宇治市生まれ。東京農業大学農学部造園学科卒業。鹿島建設建築設計本部、Hellmuth,Obata and Kassabaum Saint Louis Planning Group、ランドスケープデザイン設計部を経て2015年4月より現職。外部環境のデザインや地図の表現、地域景観などの研究・教育を行っている。著書に『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い』(LIXIL出版、2018年。2019年度造園学会賞著作部門)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの…( ) 石川 初(イシカワ ハジメ)
ランドスケープアーキテクト/慶應義塾大学環境情報学部教授、博士(学術)。1964年京都府宇治市生まれ。東京農業大学農学部造園学科卒業。鹿島建設建築設計本部、Hellmuth,Obata and Kassabaum Saint Louis Planning Group、ランドスケープデザイン設計部を経て2015年4月より現職。外部環境のデザインや地図の表現、地域景観などの研究・教育を行っている。著書に『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い』(LIXIL出版、2018年。2019年度造園学会賞著作部門)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 都市のなかの公園(都市の庭になりつつある公園;解放区としての街区公園;屋上という気候);第2章 公園の記号と性能(みんなの公園、わたしのベンチ;トイレの矛盾と形;禁止サインから禁止しないサインへ;遊具という象徴);第3章 自然との対峙(オープンスペースとしての水面;雑木林の風景;樹木がもたらすもの;表層の自然);第4章 公園のなかの造形(「欲の細道」ディザイア・パスの…(続く)
もくじ情報:第1章 都市のなかの公園(都市の庭になりつつある公園;解放区としての街区公園;屋上という気候);第2章 公園の記号と性能(みんなの公園、わたしのベンチ;トイレの矛盾と形;禁止サインから禁止しないサインへ;遊具という象徴);第3章 自然との対峙(オープンスペースとしての水面;雑木林の風景;樹木がもたらすもの;表層の自然);第4章 公園のなかの造形(「欲の細道」ディザイア・パスの風景;光の風景;田園風景の子孫たち;公園の形);第5章 公園の公共性(「公」を担いうる「園」;「公開空時」暫定利用の空地の可能性;追憶の風景、他者のための公園)