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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
海堂 尊(カイドウ タケル)
1961年、千葉県生まれ。医学博士。1988年、千葉大学医学部を卒業後、千葉大学第一外科入局。2006年、第4回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作「チーム・バチスタの栄光」(宝島社)にて作家デビュー。全ての作品がリンクする「桜宮サーガ」シリーズは累計1800万部を超え、映像化作品も多数。「桜宮サーガ」シリーズの他に、ラテンアメリカの歴史小説や、近代日本の医学小説も展開している。現在は福井県立大学客員教授 海堂 尊(カイドウ タケル)
1961年、千葉県生まれ。医学博士。1988年、千葉大学医学部を卒業後、千葉大学第一外科入局。2006年、第4回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作「チーム・バチスタの栄光」(宝島社)にて作家デビュー。全ての作品がリンクする「桜宮サーガ」シリーズは累計1800万部を超え、映像化作品も多数。「桜宮サーガ」シリーズの他に、ラテンアメリカの歴史小説や、近代日本の医学小説も展開している。現在は福井県立大学客員教授 |
元外科医で元病理医の作家、海堂尊が本当に伝えたかった
人体の仕組みが「ざっくり」わかる医学の本!
この本を読んで、からだってすごいなあ、
大事なんだなあって改めて思った。
――ヨシタケシンスケ ヨシタケシンスケさんの挿絵も満載で理解も進む、自分のカラダの「取扱説明書」。
新書版の「あとがき」を加えた『トリセツ・カラダ』新装版!さらに新たな「あとがき」書き下ろし
(内容)
一生つきあっていくものだからこそ、知っておきたいカラダの知識
カラダの構造を単純化していくと、最後にどういうかたちになる?/ひとのカラダはちくわの仲間/カラダをマンション…(続く)
元外科医で元病理医の作家、海堂尊が本当に伝えたかった
人体の仕組みが「ざっくり」わかる医学の本!
この本を読んで、からだってすごいなあ、
大事なんだなあって改めて思った。
――ヨシタケシンスケ ヨシタケシンスケさんの挿絵も満載で理解も進む、自分のカラダの「取扱説明書」。
新書版の「あとがき」を加えた『トリセツ・カラダ』新装版!さらに新たな「あとがき」書き下ろし
(内容)
一生つきあっていくものだからこそ、知っておきたいカラダの知識
カラダの構造を単純化していくと、最後にどういうかたちになる?/ひとのカラダはちくわの仲間/カラダをマンションにたとえると…/大脳の神経細胞は1日10万個ずつ壊れている/横隔膜はフォッサマグナ!/心臓は左側にない/生まれたての赤ちゃんが大きな声で泣くワケ/肺は右側が少し大きい/小腸粘膜は毎日一回死んで、全部張り替えられる/7人の血管の長さを合わせた距離は、地球1周分/タンパク質の設計図が書き込まれているDNA/医学と社会に大変化をもたらす死体の画像診断法「オートプシー・イメージング(Ai)」ほか
元外科医・元病理医の作家、海堂尊が本当に伝えたかった人体の仕組みが「ざっくり」わかる医学の本!一生つきあっていくものだからこそ、知っておきたいカラダの知識。新書版の「あとがき」を加えた『トリセツ・カラダ』新装版!
もくじ情報:序論(「カラダ地図」を描けますか?);総論(カラダってなんだろう;カラダの区分け);各論(臓器分解;発生 赤ちゃんのできかた;臓器収納);医学概論(死ぬこと、生きること;死ぬことは怖くない ほか)