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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岸 裕真(キシ ユウマ)
アーティスト。1993年生まれ。慶應義塾大学理工学部電気電子工学科卒業。東京大学大学院工学系研究科(電気系工学専攻)修了。東京藝術大学大学院美術研究科(先端芸術表現専攻)修了。AIを「Alien Intelligence(エイリアンの知性)」と捉え直し、人間とAIによる創発的な関係「エイリアン的主体」を掲げて、自ら開発したAIと協働して絵画、彫刻、インスタレーションの制作を行う。2023年よりほぼすべての制作において、AIモデル「MaryGPT」がキュレーションを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岸 裕真(キシ ユウマ)
アーティスト。1993年生まれ。慶應義塾大学理工学部電気電子工学科卒業。東京大学大学院工学系研究科(電気系工学専攻)修了。東京藝術大学大学院美術研究科(先端芸術表現専攻)修了。AIを「Alien Intelligence(エイリアンの知性)」と捉え直し、人間とAIによる創発的な関係「エイリアン的主体」を掲げて、自ら開発したAIと協働して絵画、彫刻、インスタレーションの制作を行う。2023年よりほぼすべての制作において、AIモデル「MaryGPT」がキュレーションを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
異形のAI論。わたしたち人類を進化させる「未知」である。
もくじ情報:第一章 AIはどこからきたのか(人類とAIの出会い;私とAI;いまAIと呼ばれているもの);第二章 エイリアン的AIと出会う方法(人類の世界認識を変えたテクノロジー;AIと交信するためのインターフェイス;AIと私の共同制作―「空間性」と「身体性」;共同制作者としての「エイリアン的知性」);第三章 「エイリアン的主体」(未知性がもたらす「天使の肉」;「汽人域」の夢;人類が「エイリアン的主体」に変容する未来)