内容紹介：リンク理論とは、レース名や距離や施行日など、なんらかの共通項を持ったレースの１、２着馬の馬番が、数年～１０年以上にわたって例外なく連動している現象を解き明かした理論。サイン・ウラ読みの進化系でもある。そのリンク理論を使った馬券作戦を紹介、第１１弾となる今回は２０２５年３月～９月のＧ１・重賞（３月・日経賞～９月・スプリンターズＳ）計６５レースのリンク・ポイントを徹底特集。
もくじ情報：リンク理論とは何か―初めて読まれる方のために（リンク理論とは何か―初めて読まれる方のために；【逆番】で、より簡単に、よりよく当たるように　ほか）；第１章　メインレースに大波乱を呼ぶグランプリ・ジョッキー　戸崎圭太の法則（「戸崎の法則」と「正逆１２番」が火を噴いた京成杯；まだまだあった！年末年至に稼働していた美味しい法則　ほか）；第２章　２０２５年高松宮記念～スプリンターズＳ　Ｇ１【連対馬】的中予言（２０２５年３月３０日　高松宮記念；２０２５年４月６日　大阪杯　ほか）；第３章　２０２５年日経賞～しらさぎ賞　Ｇ２・Ｇ３【連対馬】的中予言（２０２５年３月２９日　日経賞（Ｇ２）；２０２５年３月２９日　毎日杯（Ｇ３）　ほか）；第４章　２０２５年ラジオＮＩＫＫＥＩ賞～シリウスＳ　Ｇ２・Ｇ３“連対馬”的中予言（２０２５年６月２９日　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（Ｇ３）；２０２５年６月２９日　函館記念（Ｇ３）　ほか）

伊藤　雨氷(イトウ　ウヒョ)
昭和４０年生まれ。平成５年のオークスの日、悪友に無理やりウインズ名古屋に連れて行かれたのが競馬との出会い。当初は教えられた通りに正統派予想で戦っていたが、あるときから上位人気馬が平然と消えていく日常に疑問を感じ、サイン読み、裏読みに傾倒していく。「日本の競馬は数字を駆使したシナリオがあらかじめ決められている」という確信を得て、平成７年にリンク理論を確立。独自開発した解析ソフトを用い、多数の高配当的中実績を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）