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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
徐 希寧(ソウ ヒヨン)
1966年、韓国生まれ。立命館大学大学院文学研究科修了(修士、文学)。同大学院国際関係研究科博士課程を経て2024年3月、博士学位(国際関係学)取得。現在、立命館大学衣笠総合研究機構コリア研究センター客員研究員。韓国で幼少期からバレエを習い、高校生の時は舞踊部に所属し、日本の東筑紫短期大学付属高等学校(現・東筑紫学園高等学校、福岡県)と姉妹高校の文化交流生として訪日し、舞踊を披露した。舞踊学科の大学および大学院で舞踊に関する専門的な理論と実技を磨き、「韓国伝統舞踊」の修士号を得た後は、約7年間、各大学の舞踊学科で講師として教えた経験を持つ。日本でも韓国舞踊の指導を数多…( ) 徐 希寧(ソウ ヒヨン)
1966年、韓国生まれ。立命館大学大学院文学研究科修了(修士、文学)。同大学院国際関係研究科博士課程を経て2024年3月、博士学位(国際関係学)取得。現在、立命館大学衣笠総合研究機構コリア研究センター客員研究員。韓国で幼少期からバレエを習い、高校生の時は舞踊部に所属し、日本の東筑紫短期大学付属高等学校(現・東筑紫学園高等学校、福岡県)と姉妹高校の文化交流生として訪日し、舞踊を披露した。舞踊学科の大学および大学院で舞踊に関する専門的な理論と実技を磨き、「韓国伝統舞踊」の修士号を得た後は、約7年間、各大学の舞踊学科で講師として教えた経験を持つ。日本でも韓国舞踊の指導を数多く行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 本書の課題、目的、方法;第一章 植民地近代朝鮮における民族伝統舞踊の形成過程と変容;第二章 解放後の朝鮮半島における民族舞踊の展開と崔承喜;第三章 在日コリアン社会における民族舞踊の継承と崔承喜;第四章 在日コリアン社会における民族舞踊の継承とその活動;終章 本書の結論と意義;補論 もうひとつの民族舞踊―日本における韓国伝統舞踊の実践
もくじ情報:序章 本書の課題、目的、方法;第一章 植民地近代朝鮮における民族伝統舞踊の形成過程と変容;第二章 解放後の朝鮮半島における民族舞踊の展開と崔承喜;第三章 在日コリアン社会における民族舞踊の継承と崔承喜;第四章 在日コリアン社会における民族舞踊の継承とその活動;終章 本書の結論と意義;補論 もうひとつの民族舞踊―日本における韓国伝統舞踊の実践