|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
秋山 訓子(アキヤマ ノリコ)
朝日新聞編集委員。東京生まれ。東京大学文学部卒業。ロンドン政治経済学院にて修士、筑波大学にて博士号を取得。朝日新聞入社後、政治部、経済部、AERA編集部などを経て現職。政治やNPO・市民社会、多様性・ジェンダーなどを中心に取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋山 訓子(アキヤマ ノリコ)
朝日新聞編集委員。東京生まれ。東京大学文学部卒業。ロンドン政治経済学院にて修士、筑波大学にて博士号を取得。朝日新聞入社後、政治部、経済部、AERA編集部などを経て現職。政治やNPO・市民社会、多様性・ジェンダーなどを中心に取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
今、「女」が選挙で勝つためのキーコンテンツになりつつある!?与野党を問わず、政治家は女性の存在と女性にまつわる政策を“頼みの綱”にしているのだ。日本の政治がいかに変わりつつあるのか―。女性初の朝日新聞政治部次長を務めた著者が、海外の事例を含めて丹念に取材し、データとともにひもとく。多様化が進んだ現代では政治家も多様性が求められており、分断を広げるだけでは真の男女平等につながらない。女性政治家が増えれば“誰もが”生きやすい社会になるということを可視化する、新しい論点。
もくじ情報:第1章 地方で芽吹く変化;第2章 女性議員が増えると政治の何が変わるのか;第3章 今、杉並区で起きていること;第4章 女性議員を増やすには;第5章 もっと女性議員を増やすには~海外編;第6章 国政は変わるのか