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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
斜線堂 有紀(シャセンドウ ユウキ)
上智大学卒。2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞してデビュー。’21年『楽園とは探偵の不在なり』が、第21回本格ミステリ大賞(小説部門)にノミネート、各ミステリランキングに続々ランクインするなどして話題を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斜線堂 有紀(シャセンドウ ユウキ)
上智大学卒。2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞してデビュー。’21年『楽園とは探偵の不在なり』が、第21回本格ミステリ大賞(小説部門)にノミネート、各ミステリランキングに続々ランクインするなどして話題を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
そうしてめでたく英知大学を卒業した翌日、俺はひっそりと旅に出た―名コンビの痛切なる別れ、再会の顛末は?映画にまつわる数々の奇妙な事件を解決してきた「引きこもりの名探偵」嗄井戸。そして彼の友人であり、ワトソン役の奈緒崎。事件簿に刻まれる、6つの新たな物語。
そうしてめでたく英知大学を卒業した翌日、俺はひっそりと旅に出た―名コンビの痛切なる別れ、再会の顛末は?映画にまつわる数々の奇妙な事件を解決してきた「引きこもりの名探偵」嗄井戸。そして彼の友人であり、ワトソン役の奈緒崎。事件簿に刻まれる、6つの新たな物語。