|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田中 宏隆(タナカ ヒロタカ)
UnlocX(アンロックス)代表取締役CEO/SKS JAPAN Founder。パナソニックを経て、McKinsey & Companyにてハイテク・通信業界を中心に8年間に渡り、成長戦略立案・実行、M&A、新事業開発、ベンチャー協業などに従事。2017年シグマクシスに参画しグローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げ。食に関わる事業開発伴走、コミュニティづくりに取り組む中で、食のエコシステムづくりを目指し2023年10月株式会社UnlocX創設。一般社団法人SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード株式会社社外取締役/TechMag…( ) 田中 宏隆(タナカ ヒロタカ)
UnlocX(アンロックス)代表取締役CEO/SKS JAPAN Founder。パナソニックを経て、McKinsey & Companyにてハイテク・通信業界を中心に8年間に渡り、成長戦略立案・実行、M&A、新事業開発、ベンチャー協業などに従事。2017年シグマクシスに参画しグローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立ち上げ。食に関わる事業開発伴走、コミュニティづくりに取り組む中で、食のエコシステムづくりを目指し2023年10月株式会社UnlocX創設。一般社団法人SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード株式会社社外取締役/TechMagic株式会社社外取締役/一般社団法人Next Prime Food代表理事 |
2040年の食生活、食産業はどうなっているのか?生ケーキやお弁当の輸出を可能にする冷凍技術の進歩、都市住民が食材を自分で栽培する都市農園のさらなる普及…本書では、食に関する技術の進歩が食産業を広げていく七つの未来シナリオを構築するとともに、望ましい食の未来をどのように共創していけばよいかを考える。銀行、食品メーカー、大学、メディアのキーパーソンを招いた異色の座談会も収録。
もくじ情報:第1章 変貌を遂げたフードテック;第2章 食の未来を考える大前提 消費から生産へ価値が移る;第3章 2040年の食の未来シナリオ;第4章 未来シナリオ実現は新経済モデルと新産業共創がカギ;第5章 特別座談会 食の未来を実装するために必要なことは?;第6章 日本発でつくりたい食の未来を共創するために