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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第一章 近現代日本の音楽文化とつながる(昭憲皇太后と音楽;音楽取調掛・東京音楽学校における外国人教師たちの活動―近代日本における音楽教育史の再考に向けて ほか);第二章 江戸時代の音楽文化とつながる(蟹養斎の俗楽論―『日本楽説』『猿瞽問答』をもとに;近世中後期の歌舞伎にみる在郷唄点描 ほか);第三章 音楽構造・楽器文化とのつながり(琵琶譜に見る“三十二相”の音曲構造―『声明譜妙音院御作』をめぐって;室町後期から江戸初期の能管の「音取」―旋律の特徴を中心に ほか);第四章 音楽文化にみる都市と周縁のつながり(江戸期吉原遊廓における音楽文化の研究―江戸文学の記述をめぐって;明治期の京都…(続く)
もくじ情報:第一章 近現代日本の音楽文化とつながる(昭憲皇太后と音楽;音楽取調掛・東京音楽学校における外国人教師たちの活動―近代日本における音楽教育史の再考に向けて ほか);第二章 江戸時代の音楽文化とつながる(蟹養斎の俗楽論―『日本楽説』『猿瞽問答』をもとに;近世中後期の歌舞伎にみる在郷唄点描 ほか);第三章 音楽構造・楽器文化とのつながり(琵琶譜に見る“三十二相”の音曲構造―『声明譜妙音院御作』をめぐって;室町後期から江戸初期の能管の「音取」―旋律の特徴を中心に ほか);第四章 音楽文化にみる都市と周縁のつながり(江戸期吉原遊廓における音楽文化の研究―江戸文学の記述をめぐって;明治期の京都における演奏会―京都音楽会に着目して ほか);第五章 東アジアの音楽文化とつながる(算賀と朝覲行幸における奏楽―平安前期の記録類から;戦時下北京における日本人音楽家の軌跡―北京における西洋音楽受容の一側面 ほか)
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