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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
萩尾 望都(ハギオ モト)
1949年、福岡県生まれ。1969年、「ルルとミミ」でデビュー以来、SFやファンタジーなどを取り入れた壮大な作風で名作を生み出し続けている。『ポーの一族』『11人いる!』で1976年第21回小学館漫画賞、『残酷な神が支配する』で1997年第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、『バルバラ異界』で2006年第27回日本SF大賞ほか受賞多数。2012年には少女マンガ家として初の紫綬褒章を受章。2016年、40年ぶりに『ポーの一族』の新作を発表。2017年朝日賞を受賞。2019年文化功労者に選出。2024年、日本芸術院会員に就任。2011年より女子美術大学の客員教授を務める(本…( ) 萩尾 望都(ハギオ モト)
1949年、福岡県生まれ。1969年、「ルルとミミ」でデビュー以来、SFやファンタジーなどを取り入れた壮大な作風で名作を生み出し続けている。『ポーの一族』『11人いる!』で1976年第21回小学館漫画賞、『残酷な神が支配する』で1997年第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、『バルバラ異界』で2006年第27回日本SF大賞ほか受賞多数。2012年には少女マンガ家として初の紫綬褒章を受章。2016年、40年ぶりに『ポーの一族』の新作を発表。2017年朝日賞を受賞。2019年文化功労者に選出。2024年、日本芸術院会員に就任。2011年より女子美術大学の客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 両親との葛藤から生まれた作品たち(40年ぶりに再開して話題になった『ポーの一族』の舞台裏;漫画家になることを志すも認めてくれない親との闘いの日々 ほか);第2章 フランス人を魅了する萩尾望都の世界(アングレーム国際漫画祭で萩尾望都の展覧会が開催;フランス人の美的感覚が活きる展覧会と充実したカタログ ほか);第3章 物語を深めるキャラクターの描き方(8頭身は何を着せても似合う基…(続く)
もくじ情報:第1章 両親との葛藤から生まれた作品たち(40年ぶりに再開して話題になった『ポーの一族』の舞台裏;漫画家になることを志すも認めてくれない親との闘いの日々 ほか);第2章 フランス人を魅了する萩尾望都の世界(アングレーム国際漫画祭で萩尾望都の展覧会が開催;フランス人の美的感覚が活きる展覧会と充実したカタログ ほか);第3章 物語を深めるキャラクターの描き方(8頭身は何を着せても似合う基本中の基本のバランス;『ポーの一族』の頃になるとキャラクターがよりスレンダーに ほか);第4章 人はなぜ物語を必要とするのか(編集にボツにされても自分の好きな世界を諦めなかった;自分にとって負の経験でも作品として昇華した『イグアナの娘』 ほか);第5章 萩尾望都が描く物語の世界(戦う少女に惹かれて『百億の昼と千億の夜』を漫画化;手と脳は密接に繋がっている 手を動かすとイメージが湧く ほか)