ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:小学館
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-09-389199-8
271P 19cm
総括 戦後公安事件秘録
緒方重威/著
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:総括 戦後公安事件秘録 2025年3月で、オウム真理教による地下鉄サリン事件から30年を迎える。当時、公安調査庁長官として捜査を担った緒方重威氏は91歳を迎えた。「思えば国家転覆を謀る勢力と戦い続けた日々だった」。そう振り返る緒方氏が、自身が担った戦後の重大公安事件を総括する。東大闘争、よど号ハイジャック、新宿騒擾事件、三菱重工ビル爆破事件、そして地下鉄サリン事件まで、最後の生き証人となった緒方氏が見た革命勢力との対峙風景。
新宿騒擾事件、東大安田講堂事件、よど号ハイジャック事件、三菱重工ビル爆破事件、そして地下鉄サリン事件。元公安調査庁長官が明かす「国家転覆」勢力との攻防。
もくじ…(続く
内容紹介:総括 戦後公安事件秘録 2025年3月で、オウム真理教による地下鉄サリン事件から30年を迎える。当時、公安調査庁長官として捜査を担った緒方重威氏は91歳を迎えた。「思えば国家転覆を謀る勢力と戦い続けた日々だった」。そう振り返る緒方氏が、自身が担った戦後の重大公安事件を総括する。東大闘争、よど号ハイジャック、新宿騒擾事件、三菱重工ビル爆破事件、そして地下鉄サリン事件まで、最後の生き証人となった緒方氏が見た革命勢力との対峙風景。
新宿騒擾事件、東大安田講堂事件、よど号ハイジャック事件、三菱重工ビル爆破事件、そして地下鉄サリン事件。元公安調査庁長官が明かす「国家転覆」勢力との攻防。
もくじ情報:第一章 オウム真理教;第二章 新宿騒擾事件;第三章 大学紛争;第四章 赤軍派の時代;第五章 爆弾闘争;第六章 公安調査庁;第七章 インテリジェンス・マスター;第八章 朝鮮総連
著者プロフィール
緒方 重威(オガタ シゲタケ)
1934(昭和9)年、愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業。23歳で司法試験に合格し、検事任官。甲府地検、東京地検などを経て、1984年に公安調査庁調査第二部長として在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の調査を担当。最高検察庁公安部長、公安調査庁長官を経て、1995(平成7)年に仙台高検検事長に。広島高検検事長を最後に定年退官し、弁護士となる。2005年(平成17)年瑞宝重光章受章(後に自主返納)
緒方 重威(オガタ シゲタケ)
1934(昭和9)年、愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業。23歳で司法試験に合格し、検事任官。甲府地検、東京地検などを経て、1984年に公安調査庁調査第二部長として在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の調査を担当。最高検察庁公安部長、公安調査庁長官を経て、1995(平成7)年に仙台高検検事長に。広島高検検事長を最後に定年退官し、弁護士となる。2005年(平成17)年瑞宝重光章受章(後に自主返納)