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出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-8140-0565-9
474P 22cm
ドイツ古典哲学と「学」の精神史 カントからヘーゲルへ/プリミエ・コレクション 136
久冨峻介/著
組合員価格 税込 6,688
(通常価格 税込 7,040円)
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内容紹介・もくじなど
ドイツ古典哲学の新たな水脈、ヘーゲルはいかにして「哲学者」になったか。
もくじ情報:第1部 ドイツ古典哲学の問題圏―スピノザとカント(一八世紀ドイツにおけるスピノザをめぐる論争;カント哲学の遺産―カントvs.ヤコービ、マイモン);第2部 哲学の「根本原理」とその理論的進展―「理性」と「感情」(テュービンゲン・シュティフトにおけるフラットの「形而上学」;フィヒテの「知識学」の受容;フィヒテvs.「批判的懐疑主義」;フィヒテ‐シェリングの知的交流―「知的直観」をめぐって;「私たちの精神の連盟の時代」―フランクフルト‐ホンブルク・コンステラツィオンのキーコンセプトとしての「生」);第3部 「学」の体…(続く
ドイツ古典哲学の新たな水脈、ヘーゲルはいかにして「哲学者」になったか。
もくじ情報:第1部 ドイツ古典哲学の問題圏―スピノザとカント(一八世紀ドイツにおけるスピノザをめぐる論争;カント哲学の遺産―カントvs.ヤコービ、マイモン);第2部 哲学の「根本原理」とその理論的進展―「理性」と「感情」(テュービンゲン・シュティフトにおけるフラットの「形而上学」;フィヒテの「知識学」の受容;フィヒテvs.「批判的懐疑主義」;フィヒテ‐シェリングの知的交流―「知的直観」をめぐって;「私たちの精神の連盟の時代」―フランクフルト‐ホンブルク・コンステラツィオンのキーコンセプトとしての「生」);第3部 「学」の体系としての「精神現象学」(「学」の必然性とは何か―「カオス」から「秩序」へ(1);「宗教」章冒頭部の課題とその統体化機能―「カオス」から「秩序」へ(2);「絶体知」は成立したのか―ヘーゲル青年期一九年の総決算);総括 ヘーゲルはいかにして「哲学者」になったのか
著者プロフィール
久冨 峻介(クドミ シュンスケ)
1990年福岡県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、京都大学人文学連携研究者。哲学・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
久冨 峻介(クドミ シュンスケ)
1990年福岡県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、京都大学人文学連携研究者。哲学・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)