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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
榎本 珠良(エノモト タマラ)
2015年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻「人間の安全保障」プログラム博士課程修了。現在、明治学院大学国際学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 榎本 珠良(エノモト タマラ)
2015年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻「人間の安全保障」プログラム博士課程修了。現在、明治学院大学国際学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 開発と安全保障の融合;第2章 批判的安全保障研究と開発・安全保障言説;第3章 「人間の安全保障」の「人間」とは?;第4章 新人道主義の登場;第5章 移行期正義;第6章 対人地雷の「パーリア」化を再考する;第7章 通常兵器移転規制の進展と限界;第8章 研究者・実務者に語られる神話―日本の武器所持規制の事例;第9章 軍備管理・軍縮における「ジェンダー主流化」と…(続く)
もくじ情報:第1章 開発と安全保障の融合;第2章 批判的安全保障研究と開発・安全保障言説;第3章 「人間の安全保障」の「人間」とは?;第4章 新人道主義の登場;第5章 移行期正義;第6章 対人地雷の「パーリア」化を再考する;第7章 通常兵器移転規制の進展と限界;第8章 研究者・実務者に語られる神話―日本の武器所持規制の事例;第9章 軍備管理・軍縮における「ジェンダー主流化」と人種主義;第10章 ロシア・ウクライナ戦争をめぐる言説から;第11章 開発・安全保障業界内の再考(rethinking)の動向と構造的問題