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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
國吉 雅男(クニヨシ マサオ)
弁護士法人中央総合法律事務所代表社員弁護士(パートナー)。京都大学経済学部卒業。2011年7月~2013年12月金融庁監督局総務課(法令等遵守調査室を併任)にて勤務。金融レギュレーション、金融機関のM&A、金融機関のコンプライアンス事案をはじめとする様々な法的ニーズに対応しているほか、金融庁においてAML/CFT対応を担当していた経験を生かし、各種金融機関に対しAML/CFT対応に係る法的アドバイスの提供を日常的に行っている 國吉 雅男(クニヨシ マサオ)
弁護士法人中央総合法律事務所代表社員弁護士(パートナー)。京都大学経済学部卒業。2011年7月~2013年12月金融庁監督局総務課(法令等遵守調査室を併任)にて勤務。金融レギュレーション、金融機関のM&A、金融機関のコンプライアンス事案をはじめとする様々な法的ニーズに対応しているほか、金融庁においてAML/CFT対応を担当していた経験を生かし、各種金融機関に対しAML/CFT対応に係る法的アドバイスの提供を日常的に行っている |
もくじ情報:第1章 マネー・ローンダリング等対策総論(マネー・ローンダリング、テロ資金供与、拡散金融とは、どのような行為ですか。また、マネロン等対策が求められている理由は何ですか?;マネロン等による犯罪収益の移転を防止するために、金融機関に求められる対策の要点を教えてください。 ほか);第2章 リスクベース・アプローチ(マネロン等対策におけるリスクベース・アプローチとは、どのような手法ですか?;実効的な…(続く)
もくじ情報:第1章 マネー・ローンダリング等対策総論(マネー・ローンダリング、テロ資金供与、拡散金融とは、どのような行為ですか。また、マネロン等対策が求められている理由は何ですか?;マネロン等による犯罪収益の移転を防止するために、金融機関に求められる対策の要点を教えてください。 ほか);第2章 リスクベース・アプローチ(マネロン等対策におけるリスクベース・アプローチとは、どのような手法ですか?;実効的なリスクベース・アプローチを実践するために、どのようなプロセスを経る必要がありますか? ほか);第3章 顧客管理と取引の精査(ガイドライン上、適切に実施することが求められている「顧客管理」とは、どのような内容ですか?;「顧客リスク評価」の必要性・重要性について教えてください。 ほか);第4章 疑わしい取引の届出(犯収法に基づく疑わしい取引の届出制度の概要を教えてください。;疑わしい取引とは、どのような取引ですか? ほか);第5章 海外取引を行う場合の留意点(海外送金を行う場合に、窓口職員としては、マネロン等対策としてどのような点に留意すべきですか?;輸出入取引におけるマネロン等対策として、金融機関にはどのような対応が求められますか? ほか)