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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
市橋 亮一(イチハシ リョウイチ)
医療法人かがやき総合在宅医療クリニック理事長。名古屋大学医学部卒業後、1年間全科ローテート研修、2年で内科全科(8科)+ICUを数カ月ずつ、次の2年を名古屋第二赤十字病院血液内科で骨髄移植に従事、認定内科医取得。その後、名古屋大学病理学教室に戻り、3年間病理解剖、2年間神経病理を選び病理専門医を取得。内科で得た治療技術と、病理で得た診断技術をもとに36歳・2009年に総合在宅医療クリニックを岐阜県羽島郡に開設。現在、名古屋駅、美濃市も含めて3拠点で展開(2025年4月現在)。「内科」「病理」をベースとする「在宅医療総合格闘家(自称)」 市橋 亮一(イチハシ リョウイチ)
医療法人かがやき総合在宅医療クリニック理事長。名古屋大学医学部卒業後、1年間全科ローテート研修、2年で内科全科(8科)+ICUを数カ月ずつ、次の2年を名古屋第二赤十字病院血液内科で骨髄移植に従事、認定内科医取得。その後、名古屋大学病理学教室に戻り、3年間病理解剖、2年間神経病理を選び病理専門医を取得。内科で得た治療技術と、病理で得た診断技術をもとに36歳・2009年に総合在宅医療クリニックを岐阜県羽島郡に開設。現在、名古屋駅、美濃市も含めて3拠点で展開(2025年4月現在)。「内科」「病理」をベースとする「在宅医療総合格闘家(自称)」 |
もくじ情報:総論 高齢者診療のエッセンス;Goal‐BPSと5Msで患者・家族を俯瞰す…(続く)
もくじ情報:総論 高齢者診療のエッセンス;Goal‐BPSと5Msで患者・家族を俯瞰する;在宅医として押さえておきたい10のこと+α(在宅医療を始めるための8つのステップ;地域ケアのコンテクストで未来もみる;治療介入が多くなりすぎるという問題を真剣に捉える(Burden of Treatment theory;治療負担理論とは);初診時に気をつけること;多職種連携/病診連携;とくに、ケアマネジャー・訪問看護師との連携のコツ・勘所 ほか);21の実践にみる在宅医のアタマの中(慢性期;慢性臓器障害;老年症候群;急性期;在宅医療に特徴的な介入)