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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水町 勇一郎(ミズマチ ユウイチロウ)
1967年佐賀県生まれ。90年東京大学法学部卒業。東北大学法学部助教授、パリ西大学客員教授、ニューヨーク大学ロースクール客員研究員、東京大学社会科学研究所教授などを経て、2024年度より早稲田大学法学学術院・法学部教授。専門は労働法学。働き方改革実現会議議員、新しい資本主義実現会議三位一体労働市場改革分科会委員、規制改革推進会議働き方・人への投資ワーキング・グループ専門委員、労働基準関係法制研究会参集者等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水町 勇一郎(ミズマチ ユウイチロウ)
1967年佐賀県生まれ。90年東京大学法学部卒業。東北大学法学部助教授、パリ西大学客員教授、ニューヨーク大学ロースクール客員研究員、東京大学社会科学研究所教授などを経て、2024年度より早稲田大学法学学術院・法学部教授。専門は労働法学。働き方改革実現会議議員、新しい資本主義実現会議三位一体労働市場改革分科会委員、規制改革推進会議働き方・人への投資ワーキング・グループ専門委員、労働基準関係法制研究会参集者等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
学校も会社も教えてくれない。労働法研究の第一人者がやさしく解説する、全社会人&学生・生徒の必須教養。「働く」ってなんだろう―その疑問にズバリ答えます。「自分の働き方」を選ぶためにも押さえるべきこと、この1冊にまとめました。
もくじ情報:第1章 そもそも「働く」ってなに?―働くことの“意味・歴史”(「罰」としての「労働」―古代ギリシャからローマ帝国・ヨーロッパ中世;「美徳」としての「労働」―宗教改革から産業革命、近代資本主義 ほか);第2章 日本の「働き方」の特徴は?―働くことの“環境・制度”(「日本的」なシステム―日本的市場システムと日本的雇用システム;終身雇用(長期雇用慣行) ほか);第3章 実際に働き始めるとどうなる?―働くことの“選択・展開”(アルバイトをする;インターンシップに行く ほか);第4章 困ったときに頼りになるルールは?―働くときの“武器・知識”(法を知る―強行法規、労働協約、就業規則、労働契約;法によって守られる―「労働者」概念と「使用者」概念 ほか)