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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
スタノヴィッチ,キース・E.(スタノヴィッチ,キースE.)
カナダ・トロント大学応用心理学・人間発達部門名誉教授。認知心理学者として教育心理学、とりわけ読字能力の研究で多くの業績をあげ、この分野で多くの賞を受賞している。また、近年は本書の主題である「合理性」の心理学を主要な研究テーマとしている スタノヴィッチ,キース・E.(スタノヴィッチ,キースE.)
カナダ・トロント大学応用心理学・人間発達部門名誉教授。認知心理学者として教育心理学、とりわけ読字能力の研究で多くの業績をあげ、この分野で多くの賞を受賞している。また、近年は本書の主題である「合理性」の心理学を主要な研究テーマとしている |
『利己的な遺伝子』『ファスト&スロー』に連なる学問の枠を超えた名著、復刊。
もくじ情報:解説:読書猿 ダーウィンのアビス(奈落)より;第1章 ダーウィニズムの深淵を覗きこむ;第2章 自己自身と対立する脳;第3章 ロボットの秘密兵器;第4章 「自律的な脳」のバイアス―ショートリーシュ型の心が苦しみをもたらす理由;第5章 進化心理学はどこで間違ったのか;第6章 合理的障害―たくさんの賢い人が、たくさんの愚かなことをしでかす理由;第7章 遺伝子の奴隷からミームの奴隷に;第8章 …(続く)
『利己的な遺伝子』『ファスト&スロー』に連なる学問の枠を超えた名著、復刊。
もくじ情報:解説:読書猿 ダーウィンのアビス(奈落)より;第1章 ダーウィニズムの深淵を覗きこむ;第2章 自己自身と対立する脳;第3章 ロボットの秘密兵器;第4章 「自律的な脳」のバイアス―ショートリーシュ型の心が苦しみをもたらす理由;第5章 進化心理学はどこで間違ったのか;第6章 合理的障害―たくさんの賢い人が、たくさんの愚かなことをしでかす理由;第7章 遺伝子の奴隷からミームの奴隷に;第8章 謎なき魂―ダーウィン時代に生きる意味を見いだす