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出版社名:緑書房
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-86811-024-8
207P 19cm
じつは身近なホタルのはなし
遊磨正秀/著
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
人がつくり出した場に生活する「人里昆虫」としてのホタル、人の心に残る「文化昆虫」としてのホタル…。光るだけじゃない!とっても奥深いホタルの魅力を紹介します。ホタルをとおして「人‐水‐生き物」共同体を考える。
もくじ情報:第1章 ホタルは季節の風物詩(ホタルを見に行くとき、どうして水辺へ出かけるの?―幼虫が水生だから;家の周りにホタルがいるかもしれません ほか);第2章 ホタルの暮らしぶり―成長(ホタルの一生―1年の大半は水の中;卵の孵化―深夜のダイビング ほか);第3章 ホタルが住むのはどんなところ?(ゲンジボタルの生活環境―成虫・卵・幼虫・サナギに必要な環境;川の淵と瀬―流れと底の多様性 ほ…(続く
人がつくり出した場に生活する「人里昆虫」としてのホタル、人の心に残る「文化昆虫」としてのホタル…。光るだけじゃない!とっても奥深いホタルの魅力を紹介します。ホタルをとおして「人‐水‐生き物」共同体を考える。
もくじ情報:第1章 ホタルは季節の風物詩(ホタルを見に行くとき、どうして水辺へ出かけるの?―幼虫が水生だから;家の周りにホタルがいるかもしれません ほか);第2章 ホタルの暮らしぶり―成長(ホタルの一生―1年の大半は水の中;卵の孵化―深夜のダイビング ほか);第3章 ホタルが住むのはどんなところ?(ゲンジボタルの生活環境―成虫・卵・幼虫・サナギに必要な環境;川の淵と瀬―流れと底の多様性 ほか);第4章 ホタルを数えてみよう(何匹光っているのか?―暗い中の光は見つけやすい;今年のホタルの発生は早いの、遅いの?―何日も数えてみるとわかる季節消長 ほか);第5章 ホタルと人の共存に向けて(人の利のためにつくった水辺に住む生き物たち;文化昆虫、ホタルの生活の場 ほか)
著者プロフィール
遊磨 正秀(ユウマ マサヒデ)
龍谷大学名誉教授、全国ホタル研究会会長。1954年山口県生まれ、兵庫県育ち。1976年京都大学理学部(動物学専攻)卒業、大学院理学研究科修士課程および博士後期課程(動物学専攻)を経て、1984年理学博士(京都大学)。滋賀県立琵琶湖博物館開設準備室、京都大学生態学研究センター助教授、龍谷大学理工学部(現 先端理工学部)教授を経て、2022年より同大学名誉教授。専門は、動物生態学、陸水文化論。主にゲンジボタルや、琵琶湖、ロシア・バイカル湖、アフリカ・マラウィ湖やタンガニイカ湖の魚類・貝類などの水生生物の生態を調査してきた。近年は、ホタルをはじめとする身近な生き物と人…(続く
遊磨 正秀(ユウマ マサヒデ)
龍谷大学名誉教授、全国ホタル研究会会長。1954年山口県生まれ、兵庫県育ち。1976年京都大学理学部(動物学専攻)卒業、大学院理学研究科修士課程および博士後期課程(動物学専攻)を経て、1984年理学博士(京都大学)。滋賀県立琵琶湖博物館開設準備室、京都大学生態学研究センター助教授、龍谷大学理工学部(現 先端理工学部)教授を経て、2022年より同大学名誉教授。専門は、動物生態学、陸水文化論。主にゲンジボタルや、琵琶湖、ロシア・バイカル湖、アフリカ・マラウィ湖やタンガニイカ湖の魚類・貝類などの水生生物の生態を調査してきた。近年は、ホタルをはじめとする身近な生き物と人の各々の環境について想いをめぐらす機会が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)