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本 > 文芸 > 古典 > 上代
出版社名:花鳥社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-86803-020-1
321,6P 22cm
上代文学の基層表現
烏谷知子/著
組合員価格 税込 8,360
(通常価格 税込 8,800円)
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内容紹介・もくじなど
叙情的表現はどのように叙事的表現と共存し発展していったのか。古事記や日本書紀の説話、万葉集の泣血哀慟歌・東歌・防人歌から表現世界の基層を探り、作品の構成意図に迫る。
もくじ情報:上代文学の基層表現;神語から天語歌へ;来目歌の考察;崇神記紀の謀反を告げる歌謡の機能と崇神天皇像;「月立ち」考―倭建命と美夜受比売の唱和歌謡について―;景行記の問題「長服」「長肥」から大御葬歌へ―倭建命への哀惜と畏怖―;宇遅能和紀郎子伝承の考察―第四二番歌謡・第五一番歌謡を中心に―;天之日矛伝承の考察;記紀の雄略天皇の狩猟記事について;泣血哀慟歌;東歌・防人歌にみる武蔵;結びにかえて―『古事記』その深遠なるもの―
叙情的表現はどのように叙事的表現と共存し発展していったのか。古事記や日本書紀の説話、万葉集の泣血哀慟歌・東歌・防人歌から表現世界の基層を探り、作品の構成意図に迫る。
もくじ情報:上代文学の基層表現;神語から天語歌へ;来目歌の考察;崇神記紀の謀反を告げる歌謡の機能と崇神天皇像;「月立ち」考―倭建命と美夜受比売の唱和歌謡について―;景行記の問題「長服」「長肥」から大御葬歌へ―倭建命への哀惜と畏怖―;宇遅能和紀郎子伝承の考察―第四二番歌謡・第五一番歌謡を中心に―;天之日矛伝承の考察;記紀の雄略天皇の狩猟記事について;泣血哀慟歌;東歌・防人歌にみる武蔵;結びにかえて―『古事記』その深遠なるもの―
著者プロフィール
烏谷 知子(カラスダニ トモコ)
1959年12月富山県に生まれる。現在、昭和女子大学大学院文学研究科文学言語学専攻教授。昭和女子大学近代文化研究所所長。2017年5月第34回日本歌謡学会志田延義賞受賞。2017年11月博士(文学)(國學院大学)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
烏谷 知子(カラスダニ トモコ)
1959年12月富山県に生まれる。現在、昭和女子大学大学院文学研究科文学言語学専攻教授。昭和女子大学近代文化研究所所長。2017年5月第34回日本歌謡学会志田延義賞受賞。2017年11月博士(文学)(國學院大学)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)