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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
矢作 直樹(ヤハギ ナオキ)
東京大学名誉教授。医師。1956年、神奈川県生まれ。81年、金沢大学医学部卒業。82年、富山医科薬科大学の助手となり、83年、国立循環器病研究センターのレジデントとなる。同センターの外科系集中治療科医師、医長を経て、99年より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退職し、株式会社矢作直樹事務所を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 矢作 直樹(ヤハギ ナオキ)
東京大学名誉教授。医師。1956年、神奈川県生まれ。81年、金沢大学医学部卒業。82年、富山医科薬科大学の助手となり、83年、国立循環器病研究センターのレジデントとなる。同センターの外科系集中治療科医師、医長を経て、99年より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退職し、株式会社矢作直樹事務所を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
救急医療の現場で生と死を見つめてきた医師が伝えたい人生100年時代の心の持ち方。「あと何年」と逆算せずに今を楽しむ。すぐにまねできる普段の食事、運動メニューも写真付きで紹介!
もくじ情報:第一章 人生に定年はない。本当の定年は命日。(私たちの本当の定年は「命日」である;役割を自分で考えるステージに立つ ほか);第二章 自分の暮らしに手を抜かない。(「加齢」しても「老化」はしない;ちょっと不便な生活を楽しむ ほか);第三章 機械任せ、他人任せではなく自分の体で生きる。(息切れする運動を頑張らなくてもいい;家事は体を動かす絶好のチャンス ほか);第四章 病は闘うものではなく、暮らしを変えるきっかけ。(薬に頼り過ぎると免疫力が弱くなる;頭や体幹の奥から来る痛みに気をつける ほか);第五章 安心してひとりで死ぬための努力と準備を始める。(死を心配する人へ;孤独死は悲しい最期ではない ほか)