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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
関 裕二(セキ ユウジ)
1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。仏教美術に魅せられて足繁く奈良に通い、日本古代史を研究。文献史学・考古学・民俗学など、学問の枠にとらわれない広い視野から日本古代史、そして日本史全般にわたる研究・執筆活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関 裕二(セキ ユウジ)
1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。仏教美術に魅せられて足繁く奈良に通い、日本古代史を研究。文献史学・考古学・民俗学など、学問の枠にとらわれない広い視野から日本古代史、そして日本史全般にわたる研究・執筆活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
なぜ、京都の寺社のほとんどが渡来系なのか?平安京の裏側を掘り起こし、「日本人の正体」に迫る!
もくじ情報:第一章 「雅な京都」はいかにして誕生したか(なぜ、古墳時代は京都から始まらなかったのだろう;ヤマト(奈良)は「西に突き出た東」だった ほか);第二章 平安京と渡来人の雄・秦氏(京都のヘソ;六角堂で聖徳太子に出会った親鸞 ほか);第三章 呪い、呪われた平安京の悲劇(私鉄に無視されるJR京都駅;ピンポイントで恨みを晴らした菅原道真 ほか);第四章 現代に残る平…(続く)
なぜ、京都の寺社のほとんどが渡来系なのか?平安京の裏側を掘り起こし、「日本人の正体」に迫る!
もくじ情報:第一章 「雅な京都」はいかにして誕生したか(なぜ、古墳時代は京都から始まらなかったのだろう;ヤマト(奈良)は「西に突き出た東」だった ほか);第二章 平安京と渡来人の雄・秦氏(京都のヘソ;六角堂で聖徳太子に出会った親鸞 ほか);第三章 呪い、呪われた平安京の悲劇(私鉄に無視されるJR京都駅;ピンポイントで恨みを晴らした菅原道真 ほか);第四章 現代に残る平安京の裏事情(百人一首と嵯峨野の「裏」;愛宕山の天狗と空海の正体 ほか);終章 「東」に復讐された平安京(京都東インターを下りると、そこは藤原の巣窟;涙が出てくる清水寺 ほか)