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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
一倉 定(イチクラ サダム)
1918(大正7)年、群馬県生まれ。36年、旧制前橋中学校(現在の前橋高校)を卒業後、中島飛行機、日本能率協会などを経て、63年、経営コンサルタントとして独立。「社長の教祖」「日本のドラッカー」と呼ばれ、多くの経営者が師事した。指導した会社は大中小1万社近くに及ぶ。99年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 一倉 定(イチクラ サダム)
1918(大正7)年、群馬県生まれ。36年、旧制前橋中学校(現在の前橋高校)を卒業後、中島飛行機、日本能率協会などを経て、63年、経営コンサルタントとして独立。「社長の教祖」「日本のドラッカー」と呼ばれ、多くの経営者が師事した。指導した会社は大中小1万社近くに及ぶ。99年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「日本のドラッカー」として知られる伝説のコンサルタント、一倉定の初期傑作集の復刊第3弾が待望の文庫化!1963年、国が定めた会計の指針に反逆し、管理会計の重要性を説いた話題の書。「生きている経営に、死んでいる原価計算を使うわけにはいかな…(続く)
「日本のドラッカー」として知られる伝説のコンサルタント、一倉定の初期傑作集の復刊第3弾が待望の文庫化!1963年、国が定めた会計の指針に反逆し、管理会計の重要性を説いた話題の書。「生きている経営に、死んでいる原価計算を使うわけにはいかない」―。原書の発売から60年の時を経た今もなお新鮮さを有する1冊。
もくじ情報:1章 経営の悪夢―全部原価計算の話―;2章 経営の水先案内―直接原価計算(ダイレクト・コスティング)の話―;3章 経営の原価と利益―前向き原価の話―;4章 経営の費用節減―実際活動の話―;5章 経営の人間管理―経営センター制度の話―;6章 経営の成果分配―ラッカー・プランの話―