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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 勝美(カトウ カツミ)
1937年秋田市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、月刊誌「オール関西」編集部、在阪出版社編集長を経て、82年からフリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 勝美(カトウ カツミ)
1937年秋田市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、月刊誌「オール関西」編集部、在阪出版社編集長を経て、82年からフリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
臆病者と呼ばれ、学校に…(続く)
臆病者と呼ばれ、学校に行くにも泣きわめいていた稲盛少年は、結核で生死の境をさまよい、受験にも失敗するなど、苦難と挫折に幾度も直面した。そこからどのようにして名経営者へと羽ばたいていくのか。少年・青年時代の心の葛藤と初期の京セラの様子を記した本書は、「年若い読者へ」と寄せた稲盛本人の献辞とともに、すべての若者に読んでほしい人生の物語。
もくじ情報:1部 臆病者が溝を飛び越えた(泣き虫の章;病いと心の章;焼跡の章;出郷の章;松風の章);2部 男どもが疾駆する(宿命の章;流動の章;賭けと変身の章;戒めの章;危機の章;狂の章;夢の章)