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出版社名:カンゼン
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-86255-752-0
82P 32cm
ロストロフト 横浜-横須賀-芝浦
安川千秋/著
組合員価格 税込 4,750
(通常価格 税込 5,000円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:建築写真家の安川千秋が撮りためた、「横浜~横須賀~芝浦の倉庫群」の大型写真集。80 ~90 年代に4 × 5 カメラで撮影した倉庫群の大半は、当時、すでに時代に取り残されており、湾岸地区のメモワールとして、80 年代に勃興し始めたニューカラー写真の視点で撮影されている。現在では、再開発で失われたり、廃墟化した倉庫が大半であり、四角い箱として、機能だけを優先した建物が持つ、即物的ワビサビ感に溢れている。古いブルースやフォークの愛好家の視点で撮られた本作は、いわば戦前の好景期~戦時下~戦後の米軍占領期~60 年代の日本映画のノワールな世界のサウンドトラックが聴こえてくる写真集といえる。<…(続く
内容紹介:建築写真家の安川千秋が撮りためた、「横浜~横須賀~芝浦の倉庫群」の大型写真集。80 ~90 年代に4 × 5 カメラで撮影した倉庫群の大半は、当時、すでに時代に取り残されており、湾岸地区のメモワールとして、80 年代に勃興し始めたニューカラー写真の視点で撮影されている。現在では、再開発で失われたり、廃墟化した倉庫が大半であり、四角い箱として、機能だけを優先した建物が持つ、即物的ワビサビ感に溢れている。古いブルースやフォークの愛好家の視点で撮られた本作は、いわば戦前の好景期~戦時下~戦後の米軍占領期~60 年代の日本映画のノワールな世界のサウンドトラックが聴こえてくる写真集といえる。<構成>1 山下埠頭2 新港埠頭と周辺3 帝産倉庫4 大黒埠頭5 横須賀 長浦6 芝浦
見れば聞こえてくる!!倉庫写真アルバム。失われた倉庫を求めて。山下埠頭をはじめ、横浜‐横須賀‐芝浦のロストな倉庫風景をめぐり歩く。
著者プロフィール
安川 千秋(ヤスカワ チアキ)
1950年横浜市生まれ。1974年中央大学商学部卒業。株式会社住宅新報社入社「住宅画報」編集部勤務。1986年写真家として独立。相川透氏に師事。日本写真協会会員。日本建築写真家協会会員に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安川 千秋(ヤスカワ チアキ)
1950年横浜市生まれ。1974年中央大学商学部卒業。株式会社住宅新報社入社「住宅画報」編集部勤務。1986年写真家として独立。相川透氏に師事。日本写真協会会員。日本建築写真家協会会員に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)